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こども・子育て政策の強化について(試案)~次元の異なる少子化対策の実現に向けて~(概要) (2 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_seisaku_kyouka/index.html
出典情報 こども政策の強化に関する関係府省会議(第6回 3/31)《内閣官房》
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2030年は少子化対策の分水嶺
◆ 2030年代に入ると、我が国の若年人口は現在の倍速で急減し、少子化は
もはや歯止めの利かない状況に。
◆ 2030年代に入るまでのこれからの6~7年が、少子化傾向を反転できるかどうか
のラストチャンス。
出生年(10年間)ごとの減少割合

出生数の推移

(万人)

2030年時点の
年齢

130

30代

1990~2000

120

20代

2000~2010

0.0

10代

2010~2020 (年)

110
100

▲ 5.0

▲ 2.5

90
80

▲ 10.0

▲ 10.0

70
60

▲ 15.0

50
1990

1995

2000

2005

2010

2015

上記年に生まれたこどもが30歳になる年

2020

2025

2030

2035

2040

資料:厚生労働省「人口動態統計」を基に作成

2045

2020
(年)

▲ 20.0

▲ 21.5

2050
(年)

▲ 25.0(%)

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