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資料5_経済産業省におけるがん研究支援 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32589.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第10回 4/12)《厚生労働省》
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医工連携イノベーション推進事業
令和 5年度予算案額 19 信円( 19
事業目的
医療現場が抱える課題に応える医療機器について、 日本が誇る「ものづくり技
術」を活かした開発・事業化を推進することにより、 我が国の医療機器産業の活
性化と医療の質の向上を実現することを目的とします。 特に、 国際競争力のある
日本発の高度管理医療機器等の開発やベンチャー企業の参入を促進し、 医療
機器産業のイノベーションを推進します。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (AMED) において、 以下の取組
を実施します。

【1. 医療機器開発・事業化の支援】ものづくり企業、ベンチャー企業、 医療機
関等の連携により行う、 医療現場ニーズに応える医療機器の開発・事業化を支
援します。 ベンチャー企業の参入促進を図るため、 ベンチャーキャピタルによる対応
が困難なアーリーステージの取り組み (コンセブトの実証等) を支援します。

【2. 医療機器開発支援ネットワークの充実】医療機器の開発に際し、 知財・
法務等の課題や、 異業種からの新規参入、 国際展開に関する課題に対応する
ため、 全国に展開する「医療機器開発支援ネットワーク」を通じ、 専門コンサルに
よる伴走コンサル等を行い、 切れ目ない支援を実施します。

【3. 地域連携拠点の自立化推進】医療機器開発における専門的知識を有
する事業化人材等を配置し、 地域におけるシーズとニーズのマッチングの推進や事
業化の促進を図ることにより、 地域における医療機器開発エコシステムの形成の
推進を実施します。
商務・サービスグルーブ
医療・福祉機器産業室

億円 )
事業スキーム (対象者、対祭行為、補助率等)

国立研究開発法人日本医

療研究開発機構(AMED )
【 1 開発・事業化事業】

補助 (2/3
mmo 民間企業等
【 1 ベンチャー支援】
【 2 】【 3 】委託
令和 2 年度から令和 6 年度までの 5 年間の事業であり、 本事業による助成終了後、
5 年経過した時点で採択課題の3096以上の製品について上市することを目指しま
す。

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