経済産業省のこれまでの支援
②医工連携イノベーション推進事業
次世代乳がんスクリーニングに向けた世界初のマイクロ波マンモグ
ラフィの開発・事業化（株式会社Integral Geometry Science）

製品イメージ

マイクロ波マンモグラフィの測定風景 マイクロ波マンモグラフィの臨床研究結果

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現行の乳癌検診の世界標準であるＸ線マンモグラ
フィが高濃度乳房（世界の 50 歳未満の女性の約
70%を占める）に対して適用が困難。
微弱な電波で乳がんを高精度に可視化する世界初
の“散乱場断層イメージングシステム マイクロ波
マンモグラフィ”により、高濃度乳房においても、
高コントラスト比にて、腋窩も含め、高い再現性
にて深部の微細な乳がんを３次元撮影可能とした。
なお、測定時に胸の圧迫を必要とせず、乳房表面
をプローブでなぞるため、測定時の痛みがない。
妊婦や授乳期の女性も適用可能であり、患者に優
しい医療機器となっている。

採択年度

上市

2019年度

非公開

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