よむ、つかう、まなぶ。
(資料1)医療・介護データ等解析基盤(HIC)の本格運用を見据えたNDBデータの利活用の更なる促進について (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00040.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会 匿名医療情報等の提供に関する専門委員会(第15回 4/19)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
医療・介護データ等解析基盤(HIC)の機能拡充( 案 )
▶ クラウド環境で整備中の医療・介護データ等解析基盤(HIC)の機能を拡充し、解析用に処理したNDB(ブラックリスト方式で個
人特定の可能性のある項目を匿名化する等の処理をしたもの)にリモートアクセスする仕組みを構築。
▶ NDBの解析用の処理内容、HIC上での適切なデータ解析を監視できる安全な環境の確保、研究者が負担するHIC利用料等につ
いて検討のうえ、システム改修を行い、令和6年秋に試行運用を開始
現行
今後
データ抽出
解析用に特別
抽出したデータ
医療・介護データ等解析基盤
HIC:Healthcare Intelligence Cloud
適切なデータ解析を監視できる安全な環境を確保
NDB
NDB
委員会の審査
・相当の公益性
・最小限原則
・安全管理措置等
HIC
委員会の審査(審査の簡略化)
・相当の公益性
・安全管理措置等
データ抽出
解析用に処理
したNDB※1
汎用データセット
(検討)
データ抽出
委員会の審査
・相当の公益性
・最小限原則
・安全管理措置等
トライアル
データセット※2
※1ブラックリスト方式で個人
特定の可能性のある項目を匿名
化する等の処理をしたもの
※2NDBに実際に収載されるデータに近
い探索・試行的に解析するためのデータ
解析用に特別
抽出したデータ
解析用に特別
抽出したデータ
アドバイザリー
プラットフォーム(仮称)
研究者
媒体提供
研究者
リモートアクセス
データ専門家が研究者に伴走して
データ抽出等を支援
※ 原則としてHIC上の提供とするが、
解析環境の整った専門的研究機関には、
例外的に磁気媒体提供を認めることとする。
研究者
研究者
リモートアクセス
リモートアクセス or 媒体提供
10
▶ クラウド環境で整備中の医療・介護データ等解析基盤(HIC)の機能を拡充し、解析用に処理したNDB(ブラックリスト方式で個
人特定の可能性のある項目を匿名化する等の処理をしたもの)にリモートアクセスする仕組みを構築。
▶ NDBの解析用の処理内容、HIC上での適切なデータ解析を監視できる安全な環境の確保、研究者が負担するHIC利用料等につ
いて検討のうえ、システム改修を行い、令和6年秋に試行運用を開始
現行
今後
データ抽出
解析用に特別
抽出したデータ
医療・介護データ等解析基盤
HIC:Healthcare Intelligence Cloud
適切なデータ解析を監視できる安全な環境を確保
NDB
NDB
委員会の審査
・相当の公益性
・最小限原則
・安全管理措置等
HIC
委員会の審査(審査の簡略化)
・相当の公益性
・安全管理措置等
データ抽出
解析用に処理
したNDB※1
汎用データセット
(検討)
データ抽出
委員会の審査
・相当の公益性
・最小限原則
・安全管理措置等
トライアル
データセット※2
※1ブラックリスト方式で個人
特定の可能性のある項目を匿名
化する等の処理をしたもの
※2NDBに実際に収載されるデータに近
い探索・試行的に解析するためのデータ
解析用に特別
抽出したデータ
解析用に特別
抽出したデータ
アドバイザリー
プラットフォーム(仮称)
研究者
媒体提供
研究者
リモートアクセス
データ専門家が研究者に伴走して
データ抽出等を支援
※ 原則としてHIC上の提供とするが、
解析環境の整った専門的研究機関には、
例外的に磁気媒体提供を認めることとする。
研究者
研究者
リモートアクセス
リモートアクセス or 媒体提供
10