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(資料1)医療・介護データ等解析基盤(HIC)の本格運用を見据えたNDBデータの利活用の更なる促進について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00040.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会 匿名医療情報等の提供に関する専門委員会(第15回 4/19)《厚生労働省》 |
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【NDBの提供形式】
特別抽出(本省利用)
特別抽出(第三者提供)
オープンデータ
サンプリングデータセット
政策の企画立案のため、厚
内 労省の指定に沿ってデータ抽
容 出を行い、個人単位のデータ
を利用。
審議会による提供承諾を得た
研究において、研究者の依頼
に応じたデータ抽出を行い、個
人単位のデータを提供
診療行為、処方薬、健診項目等につい
て、全国レベルで集計を行った集計表
(csvファイル形式)
1ヶ月分(1月/4月/7月/10月診療分)の
匿名レセプトデータから、入院診療10%、外
来診療1%を抽出し、高額レセプトの削除等
の匿名化処理を行ったプリセットデータ
• 厚労省HP上に公開。利用者は審議
• 審議会の承諾が必要。プリセットデータをそ
• 患者個人単位の経時的な • 患者個人単位の経時的な
会による審査を経ずに自由に即時ダ
のまま提供するため、提供日数が短縮。
追跡など、複雑な解析が
追跡など、複雑な解析が可
ウンロード・利用可能
• 提供件数は、年間約10件。承諾された研
可能
能(NDBデータに一定の見
• 初診料・再診料、特定の処置、手術
究目的の範囲内で、探索的研究を行うこと
識を有した研究者が利用)
利 • 厚労省の指定に沿って、事
等の診療行為、利用頻度の高い医
が可能であり、自由度は高い
務局で集計表までを作成。 • 利用者希望に応じ、事務
用
薬品等の利用傾向把握に有用。
方 • 審議会の審査は不要。
• 提供日数は、データセット再作成やNDB
局で集計表までを作成し提
• 全国レベルの集計に加え、診療月・
法
クラウド化による抽出停止期間の影響を受
供(NDBのデータ分析ノウ
性年齢・都道府県・二次医療圏別
等
けた期間は、平均109日(2020年度)
ハウのない研究者に有用)
の層別集計結果も公開。より細かい
と平均182日(2021年度)であったが、
• 提供日数は平均330日
傾向の把握も可能。
これらの影響のない期間は平均52日
(2021年度)。提供件
• オープンデータへのアクセス件数は、年
(2019年度)。
数は年間約30~50件。
間約44万回(2021年度)
【NDB抽出件数等】
平成31年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
抽出件数
212件
188件
292件
277件(見込み)
本省利用 140件
第三者提供 72件
本省利用 144件
第三者提供 44件
本省利用 218件
第三者提供 74件
本省利用 208件
第三者提供 69件
抽出量
計149TB
計151TB
計271TB
計174TB(見込み)
本省利用 77TB
第三者提供 72TB
本省利用 92TB
第三者提供 59TB
本省利用 136TB
第三者提供135TB
本省利用 75TB
第三者提供 89TB
事業費
2.9億円
3.2億円
4.6億円
※R4年度~予算ベース
9.2億円
※令和4年4月からクラウド化
に伴う利用料を含む
令和5年度予算
―
―
9.6億円
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特別抽出(本省利用)
特別抽出(第三者提供)
オープンデータ
サンプリングデータセット
政策の企画立案のため、厚
内 労省の指定に沿ってデータ抽
容 出を行い、個人単位のデータ
を利用。
審議会による提供承諾を得た
研究において、研究者の依頼
に応じたデータ抽出を行い、個
人単位のデータを提供
診療行為、処方薬、健診項目等につい
て、全国レベルで集計を行った集計表
(csvファイル形式)
1ヶ月分(1月/4月/7月/10月診療分)の
匿名レセプトデータから、入院診療10%、外
来診療1%を抽出し、高額レセプトの削除等
の匿名化処理を行ったプリセットデータ
• 厚労省HP上に公開。利用者は審議
• 審議会の承諾が必要。プリセットデータをそ
• 患者個人単位の経時的な • 患者個人単位の経時的な
会による審査を経ずに自由に即時ダ
のまま提供するため、提供日数が短縮。
追跡など、複雑な解析が
追跡など、複雑な解析が可
ウンロード・利用可能
• 提供件数は、年間約10件。承諾された研
可能
能(NDBデータに一定の見
• 初診料・再診料、特定の処置、手術
究目的の範囲内で、探索的研究を行うこと
識を有した研究者が利用)
利 • 厚労省の指定に沿って、事
等の診療行為、利用頻度の高い医
が可能であり、自由度は高い
務局で集計表までを作成。 • 利用者希望に応じ、事務
用
薬品等の利用傾向把握に有用。
方 • 審議会の審査は不要。
• 提供日数は、データセット再作成やNDB
局で集計表までを作成し提
• 全国レベルの集計に加え、診療月・
法
クラウド化による抽出停止期間の影響を受
供(NDBのデータ分析ノウ
性年齢・都道府県・二次医療圏別
等
けた期間は、平均109日(2020年度)
ハウのない研究者に有用)
の層別集計結果も公開。より細かい
と平均182日(2021年度)であったが、
• 提供日数は平均330日
傾向の把握も可能。
これらの影響のない期間は平均52日
(2021年度)。提供件
• オープンデータへのアクセス件数は、年
(2019年度)。
数は年間約30~50件。
間約44万回(2021年度)
【NDB抽出件数等】
平成31年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
抽出件数
212件
188件
292件
277件(見込み)
本省利用 140件
第三者提供 72件
本省利用 144件
第三者提供 44件
本省利用 218件
第三者提供 74件
本省利用 208件
第三者提供 69件
抽出量
計149TB
計151TB
計271TB
計174TB(見込み)
本省利用 77TB
第三者提供 72TB
本省利用 92TB
第三者提供 59TB
本省利用 136TB
第三者提供135TB
本省利用 75TB
第三者提供 89TB
事業費
2.9億円
3.2億円
4.6億円
※R4年度~予算ベース
9.2億円
※令和4年4月からクラウド化
に伴う利用料を含む
令和5年度予算
―
―
9.6億円
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