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総-2-1○医療機器及び臨床検査の保険適用について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00181.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第543回 4/26)《厚生労働省》 |
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製品概要
1 販売名
メドトロニック Percept RC
2 希望企業
日本メドトロニック株式会社
3 使用目的
本品は、脳深部(視床、視床下核又は淡蒼球内節)に一側又は両側電気
刺激を与え、薬物療法で十分に効果が得られない以下の症状を軽減す
ることを目的として使用する。
•振戦
•パーキンソン病の運動障害
•ジストニア
製品特徴
・ 脳深部刺激療法(DBS)は脳深部に電気刺激を与えることによって、
振戦、パーキンソン病又はジストニアの症状を軽減する治療であり
本品はDBSに使用する充電式の植込み型電気刺激装置である。
・ 充電機能のみをもつ既収載品に、別の既収載品がもつ「脳内で
発生する電位(LFP)測定機能」と「自動調整機能」を組合せたこと
により、症状の変動に合わせて必要な刺激を必要な時に送出可能と
なり、臨床症状を改善させ、刺激による副作用を緩和させることが
期待される。
・ また、電池寿命について、非充電式は3~5年であり既収載の
充電式製品は最長15年である。本品のバッテリーは非臨床試験に
おいて、 15年以上の使用に耐える結果が示された。
4 構造・原理
本品の改良点
① 脳内で発生する電位(LFP)の測定
(LFP測定機能)と測定したLFPに
応じた刺激強度の自動での調整
(自動調整機能)
② 充電機能の改良
5
○
企業提出資料より引用
1 販売名
メドトロニック Percept RC
2 希望企業
日本メドトロニック株式会社
3 使用目的
本品は、脳深部(視床、視床下核又は淡蒼球内節)に一側又は両側電気
刺激を与え、薬物療法で十分に効果が得られない以下の症状を軽減す
ることを目的として使用する。
•振戦
•パーキンソン病の運動障害
•ジストニア
製品特徴
・ 脳深部刺激療法(DBS)は脳深部に電気刺激を与えることによって、
振戦、パーキンソン病又はジストニアの症状を軽減する治療であり
本品はDBSに使用する充電式の植込み型電気刺激装置である。
・ 充電機能のみをもつ既収載品に、別の既収載品がもつ「脳内で
発生する電位(LFP)測定機能」と「自動調整機能」を組合せたこと
により、症状の変動に合わせて必要な刺激を必要な時に送出可能と
なり、臨床症状を改善させ、刺激による副作用を緩和させることが
期待される。
・ また、電池寿命について、非充電式は3~5年であり既収載の
充電式製品は最長15年である。本品のバッテリーは非臨床試験に
おいて、 15年以上の使用に耐える結果が示された。
4 構造・原理
本品の改良点
① 脳内で発生する電位(LFP)の測定
(LFP測定機能)と測定したLFPに
応じた刺激強度の自動での調整
(自動調整機能)
② 充電機能の改良
5
○
企業提出資料より引用