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【参考資料】 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬(パキロビッド®パック)の医療機関及び薬局への配分について(別紙及び質疑応答集の修正)(2/28付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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日本標準商品分類番号
87625
医薬品リスク管理計画対象製品
医療関係者用
注意―特例承認医薬品
投与前チェックシート
パキロビッド®パックの投与に際しては、
最新の添付文書、適正使用ガイドを必ずご確認ください。
投与前に行う問診・検査
本剤の投与前(診察時や本剤をお渡しする前)に以下の項目について問診・検査を実施し、
患者の状態を確認してください。赤枠内に該当する患者には本剤の投与は禁忌です。
確認事項
年齢
□成人
□12歳未満
又は
もしくは
12歳以上かつ
体重40kg未満の
体重40kg以上の
小児
小児
12歳未満もしくは体重40kg未満の小
児に対する本剤の使用は承認されてい
ません。小児等を対象とした臨床試験は
実施していません。
重症度
□軽症又は
中等症Ⅰ
□中等症Ⅱ又は
重症
臨床試験では酸素飽和度が92%未満
の患者は除外されています。
60歳以上
□有
□無
BMI 25kg/m2超
□有
□無
□有
□無
□有
□無
慢性肺疾患(喘息は、処方薬
□有
の連日投与を要する場合のみ)
□無
高血圧の診断を受けている
□有
□無
心血管系疾患(心筋梗塞、脳
卒中、一過性脳虚血発作、心不
全、ニトログリセリンが処方された狭
心症、冠動脈バイパス術、経皮的 □有
冠動脈形成術、頚動脈内膜剥離
術又は大動脈バイパス術の既往を
有する)
□無
□有
□無
喫煙者(過去30日以内の喫煙
があり、かつ生涯に100本以上の
喫煙がある)
重
症
化
リ
ス
ク
因
子
免疫抑制疾患a)又は
免疫抑制剤の継続投与b)
1型又は2型糖尿病
SARS-CoV-2による感染症の重症化
リスク因子を有する患者を対象に投与し
てください。
重症化リスク因子の確認にあたっては最
新のガイドラインも参考にしてください。
a)骨髄移植、臓器移植、原発性免疫不全症、CD4陽性細胞数が200/μL未満かつウイルス量が400copies/mL未満のHIV感染症患者等
b)試験組入れ前30日以内に14日以上連続でプレドニゾン20mg/日以上に相当するコルチコステロイドの投与、試験組入れ前90日以内に生物製剤(インフリキシマブ、ウステ
キヌマブ等)若しくは免疫調節薬(メトトレキサート、メルカプトプリン、アザチオプリン等)の投与、又はがん化学療法を受けた場合
PAX51M002A
2022年2月作成
87625
医薬品リスク管理計画対象製品
医療関係者用
注意―特例承認医薬品
投与前チェックシート
パキロビッド®パックの投与に際しては、
最新の添付文書、適正使用ガイドを必ずご確認ください。
投与前に行う問診・検査
本剤の投与前(診察時や本剤をお渡しする前)に以下の項目について問診・検査を実施し、
患者の状態を確認してください。赤枠内に該当する患者には本剤の投与は禁忌です。
確認事項
年齢
□成人
□12歳未満
又は
もしくは
12歳以上かつ
体重40kg未満の
体重40kg以上の
小児
小児
12歳未満もしくは体重40kg未満の小
児に対する本剤の使用は承認されてい
ません。小児等を対象とした臨床試験は
実施していません。
重症度
□軽症又は
中等症Ⅰ
□中等症Ⅱ又は
重症
臨床試験では酸素飽和度が92%未満
の患者は除外されています。
60歳以上
□有
□無
BMI 25kg/m2超
□有
□無
□有
□無
□有
□無
慢性肺疾患(喘息は、処方薬
□有
の連日投与を要する場合のみ)
□無
高血圧の診断を受けている
□有
□無
心血管系疾患(心筋梗塞、脳
卒中、一過性脳虚血発作、心不
全、ニトログリセリンが処方された狭
心症、冠動脈バイパス術、経皮的 □有
冠動脈形成術、頚動脈内膜剥離
術又は大動脈バイパス術の既往を
有する)
□無
□有
□無
喫煙者(過去30日以内の喫煙
があり、かつ生涯に100本以上の
喫煙がある)
重
症
化
リ
ス
ク
因
子
免疫抑制疾患a)又は
免疫抑制剤の継続投与b)
1型又は2型糖尿病
SARS-CoV-2による感染症の重症化
リスク因子を有する患者を対象に投与し
てください。
重症化リスク因子の確認にあたっては最
新のガイドラインも参考にしてください。
a)骨髄移植、臓器移植、原発性免疫不全症、CD4陽性細胞数が200/μL未満かつウイルス量が400copies/mL未満のHIV感染症患者等
b)試験組入れ前30日以内に14日以上連続でプレドニゾン20mg/日以上に相当するコルチコステロイドの投与、試験組入れ前90日以内に生物製剤(インフリキシマブ、ウステ
キヌマブ等)若しくは免疫調節薬(メトトレキサート、メルカプトプリン、アザチオプリン等)の投与、又はがん化学療法を受けた場合
PAX51M002A
2022年2月作成