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2021年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況(概要) (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_00043.html |
出典情報 | 2021年度 特定健康診査・特定保健指導の実施状況(5/10)《厚生労働省》 |
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特定健診・特定保健指導の実施状況について(2021年度)
趣旨
•
高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)に基づき、保険者は、支払基金に毎
年度の特定健診・特定保健指導の実施状況を報告することとされている。今般、2021年度分の
報告をとりまとめたので公表する。集計対象の保険者数は、3,367保険者である。
主な結果
•
2021年度の特定健康診査の対象者数は約5,380万人、受診者数は約3,039万人であり、特定健
康診査の実施率は56.5%であった。2020年度と比較して3.1ポイント向上した 。
•
2021年度の特定保健指導の対象者数は約526万人、特定保健指導を終了した者は約129万人で
あり、特定保健指導の実施率は24.6%であった。2020年度と比較して1.6ポイント向上し
た。 特
•
2021年度のメタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少率(対2008年度比)は
13.8%であった。2020年度と比較して2.9ポイント向上した。定健診の実施率の記載とあわ修
※国は、特定健診・特定保健指導の実施率を2023年度までに70%以上・45%以上、メタボの該当者及び予備群の減少率を
2023年度までに2008年度と比べて25%以上減少を目標として掲げている。
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趣旨
•
高齢者の医療の確保に関する法律(昭和57年法律第80号)に基づき、保険者は、支払基金に毎
年度の特定健診・特定保健指導の実施状況を報告することとされている。今般、2021年度分の
報告をとりまとめたので公表する。集計対象の保険者数は、3,367保険者である。
主な結果
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2021年度の特定健康診査の対象者数は約5,380万人、受診者数は約3,039万人であり、特定健
康診査の実施率は56.5%であった。2020年度と比較して3.1ポイント向上した 。
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2021年度の特定保健指導の対象者数は約526万人、特定保健指導を終了した者は約129万人で
あり、特定保健指導の実施率は24.6%であった。2020年度と比較して1.6ポイント向上し
た。 特
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2021年度のメタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少率(対2008年度比)は
13.8%であった。2020年度と比較して2.9ポイント向上した。定健診の実施率の記載とあわ修
※国は、特定健診・特定保健指導の実施率を2023年度までに70%以上・45%以上、メタボの該当者及び予備群の減少率を
2023年度までに2008年度と比べて25%以上減少を目標として掲げている。
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