よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


2021年度特定健康診査・特定保健指導の実施状況(概要) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_00043.html
出典情報 2021年度 特定健康診査・特定保健指導の実施状況(5/10)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

メタボリックシンドローム該当者及び予備群等の減少率(対2008年度比)
特定健診受診者のうちのメタボリックシ
ンドローム該当者及び予備群の減少率

非服薬者のうちのメタボリックシンドローム該
当者及び予備群の減少率

メタボリックシンドローム該当者及び予備群の
減少率

2021年度
(対2008年度比)

8.4%

▲5.0%

▲13.8%

2020年度
(対2008年度比)

9.6%

▲2.4%

▲10.9%

2019年度
(対2008年度比)

4.9%

▲7.6%

▲13.5%

2018年度
(対2008年度比)

3.0%

▲8.7%

▲13.7%

2017年度
(対2008年度比)

0.9%

▲9.6%

▲14.2%

2016年度
(対2008年度比)

▲1.1%

▲11.6%

▲15.5%

(※1)推移の表記は、▲(マイナス)を含めて値を表記している。▲をとると、減少率になる。
(※2)減少率は、実数で算出した場合、年度ごとの特定健診実施率の高低の影響を受けるため、それぞれの出現割合に2008年3月31日時点の住民基本台帳人口
を乗じた推定数により算出した。なお、年齢構成の変化の影響を少なくするため、性・年齢階級(5歳階級)別に推定数を算出し、その合計により、減少率を算出し
ている。
(※3)非服薬者のうちのメタボリックシンドローム該当者及び予備群の減少率は、性・年齢階級ごとに算出したメタボリックシンドローム該当者及び予備群の出現割合に、
性・年齢階級ごとの住民基本台帳人口を乗じることで得られるメタボリックシンドローム該当者及び予備群の推定数により算出しているが、非服薬者の人口構成は反
映されていない。
(※4)メタボリックシンドローム該当者及び予備群の減少率は次の式により算出


計算式=



2008 年度特定保健指導対象者推定数 -2021 年度特定保健指導対象者推定数
2008 年度特定保健指導対象者推定数



*特定健康診査の実施率の変化による影響及び年齢構成の変化による影響を排除するため、性別・年齢階層別(5歳階級)に各年度の特定健診受診者に占める特定保健指導対
象者の出現割合を算出し、2008年3月31日時点の住民基本台帳人口に乗じて算出した推定数

7