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樋口先生資料 (18 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2023/05/6050518.html
出典情報 ライフサイエンス委員会 脳科学作業部会(第6回 5/18)《文部科学省》
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レカネマブ治験第3相(AD Clarity)における
アミロイドPET所見と認知障害の経時変化
認知障害の変化(CDR-SB)

PETで見たAβ蓄積量の変化(centiloid)

投与開始後の変化

偽薬(プラセボ)

実薬(レカネマブ)

投与開始後の変化(点)

偽薬(プラセボ)
軽度認知障害: 0.5 – 4点
低用量投与
認知症: 4 – 18点 実薬(レカネマブ)

投与開始後の期間(月)
被験者数
偽薬
実薬

Aβ蓄積を7割抑えて、認知機能障害を3割抑える

高用量投与
偽薬(プラセボ)

投与開始後の期間(月)

(N Eng J Med 2023)
20

⚫ 認知機能障害の残り7割をどうやって抑止するか?
⚫ LMNで同定されたコア領域のニューロモデュレーションで抑止できないのか?
18

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