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資料1-1 全ゲノム解析等に係る検討状況等について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23993.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第8回 3/2)《厚生労働省》 |
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全ゲノム解析等実行計画の推進(骨太の方針など)令和3年
○経済財政運営と改革の基本方針2021(令和3年6月18日閣議決定)
日米首脳共同声明(※1)に基づく取組も視野に入れつつ、全ゲノム解析等実行計画及びロードマップ
2021 を患者起点・患者還元原則の下、着実に推進し、これまで治療法のなかった患者に新たな個別
化医療を提供するとともに、産官学の関係者が幅広く分析・活用できる体制整備を進める。
○成長戦略実行計画(令和3年6月18日閣議決定)
革新的新薬を創出する製薬企業が成長できるイノベーション環境を整備するため、研究開発支援の
強化、創薬ベンチャーの支援、国際共同治験の推進、国内バイオ医薬品産業の強化、全ゲノム解析等
実行計画及びこれに基づくロードマップの推進と産官学の関係者が幅広く分析・活用できる体制の構
築、・・・等を進める。
○統合イノベーション戦略2021(令和3年6月18日閣議決定)
「全ゲノム解析等実行計画(※2)」及びロードマップ2021(※3)を着実に推進し、これまで治療法
のなかった患者に新たな個別化医療を提供するとともに、産官学の関係者が幅広く分析・活用できる
体制整備を進める。
○新しい資本主義実現会議 緊急提言(令和3年11月8日)
がんや難病に苦しむ患者を対象として、全ゲノム解析を推進し、その結果をもとに、個別化医療の
提供を目指す。また、得られたゲノム情報をデータベース化し、研究機関や民間企業等における創薬
や治療法開発に向けた利活用を可能とする。現状、累計6300症例(1.2万ゲノム)の全ゲノム解析を
実施済み。本年度末までに、累計19200症例(2.5万ゲノム)まで実施する見込み。これに加えて、英
国を参考に、来年度から5年間でがん・難病に関して10万ゲノム規模の全ゲノム解析を実施すること
を目指し、複数年度にわたって支援する。
(※1)令和3年4月16日に発出された日米首脳共同声明の別添文書「日米競争力・強靱性(コア)パートナーシップ」を指す。
(※2)全ゲノム解析等実行計画(第1版)。2019 年12月20日厚生労働省。
(※3)全ゲノム解析等実行計画ロードマップ2021。2021年6月9日厚生労働省。
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○経済財政運営と改革の基本方針2021(令和3年6月18日閣議決定)
日米首脳共同声明(※1)に基づく取組も視野に入れつつ、全ゲノム解析等実行計画及びロードマップ
2021 を患者起点・患者還元原則の下、着実に推進し、これまで治療法のなかった患者に新たな個別
化医療を提供するとともに、産官学の関係者が幅広く分析・活用できる体制整備を進める。
○成長戦略実行計画(令和3年6月18日閣議決定)
革新的新薬を創出する製薬企業が成長できるイノベーション環境を整備するため、研究開発支援の
強化、創薬ベンチャーの支援、国際共同治験の推進、国内バイオ医薬品産業の強化、全ゲノム解析等
実行計画及びこれに基づくロードマップの推進と産官学の関係者が幅広く分析・活用できる体制の構
築、・・・等を進める。
○統合イノベーション戦略2021(令和3年6月18日閣議決定)
「全ゲノム解析等実行計画(※2)」及びロードマップ2021(※3)を着実に推進し、これまで治療法
のなかった患者に新たな個別化医療を提供するとともに、産官学の関係者が幅広く分析・活用できる
体制整備を進める。
○新しい資本主義実現会議 緊急提言(令和3年11月8日)
がんや難病に苦しむ患者を対象として、全ゲノム解析を推進し、その結果をもとに、個別化医療の
提供を目指す。また、得られたゲノム情報をデータベース化し、研究機関や民間企業等における創薬
や治療法開発に向けた利活用を可能とする。現状、累計6300症例(1.2万ゲノム)の全ゲノム解析を
実施済み。本年度末までに、累計19200症例(2.5万ゲノム)まで実施する見込み。これに加えて、英
国を参考に、来年度から5年間でがん・難病に関して10万ゲノム規模の全ゲノム解析を実施すること
を目指し、複数年度にわたって支援する。
(※1)令和3年4月16日に発出された日米首脳共同声明の別添文書「日米競争力・強靱性(コア)パートナーシップ」を指す。
(※2)全ゲノム解析等実行計画(第1版)。2019 年12月20日厚生労働省。
(※3)全ゲノム解析等実行計画ロードマップ2021。2021年6月9日厚生労働省。
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