よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2 全ゲノム解析等に係る事業実施準備室の検討状況について (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33324.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第15回 5/25)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

1. 事業実施組織及び事業実施準備室について

2023年3月9日時点案

事業実施準備室の令和5年度活動計画
※事業実施準備室として実施することが見込まれる事項
2023

検討事項
解析・デー
タセンター

3月

2024
4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

解析・データセンター構築・
移行に係る各種課題の検討

既存の組織との間で生じうる問題(知財・所有権等)の初期的な整理

業務内容定義・人員予算
規模の策定

事業実施組織内
で担う業務の定


システム全体の検討

がん領域・難病領域の共
通化部分・非共通化部分
の特定

解析データセンター運営部門に
必要な人員・予算の想定

システム全体の基本構想

12月

1月

2月

3月

解析・データセンターに必要な人員・予算の確保に
向けた計画策定・技術要件の策定

システム全体の基本設計

優先度が高いシステム
から開発に着手

解析環境・データベースに
ついて、オンプレミス、ク
ラウドの評価と選択

個別システムの検討

個別システムの要件定義

調達手続き

システムの特性に応じ
て開発手法を選択し、
システム開発を実施

連携

データ利
活用

試験的利活用

試験的
データ利
活用実施

ユースケース実現に向けた
必須要件の構築

ポリシー・運用プロセス・手順の策定

ユースケース実現

機能性/ユーザビリティ検証

利活用審査委員会の立ち上げ
各種システム相互の
連携・接続状況の確
認、セキュリティテ
ストの実施

共同研究として一部
ユースケースの実現

「2023年3月9日 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第14回)」資料より抜粋

21

21