地域医療提供体制の維持に対する⼤学病院の貢献①
• 令和３年６⽉時点で、国⽴⼤学病院42病院から43,157⼈の医師を常勤医師として全国に派遣して
おり、地域医療提供体制の維持に貢献している。
① 北海道⼤学（1,351⼈）

㉒ 滋賀医科⼤学（593⼈）

② 旭川医科⼤学（615⼈）

㉓ 京都⼤学（2,374⼈）

③ 弘前⼤学（507⼈）

㉔ ⼤阪⼤学（3,671⼈）

④ 東北⼤学（182⼈）

㉕ 神⼾⼤学（1,550⼈）

⑤ 秋⽥⼤学（534⼈）

㉖ ⿃取⼤学（557⼈）

⑥ ⼭形⼤学（468⼈）

㉗ 島根⼤学（456⼈）

⑦ 筑波⼤学（1,426⼈）

㉘ 岡⼭⼤学（2,531⼈）

⑧ 群⾺⼤学（636⼈）

㉙ 広島⼤学（2,085⼈）

⑨ 千葉⼤学（685⼈）

㉚ ⼭⼝⼤学（855⼈）

⑩ 東京⼤学（1,087⼈）

㉛ 徳島⼤学（692⼈）

【参考】兼業・副業の状況
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• 国⽴⼤学病院で勤務している医師は、
令和5年3⽉時点で、全国の9,475の
医療機関※で兼業・副業を⾏っており、
地域医療提供体制の維持に貢献して
いる。
• その兼業・副業先は、勤務する⼤学病
院が所在する都道府県以外にも広域
に分布している。（下図︓2⼤学病院の例）

⑪ 東京医科⻭科⼤学（1,767⼈）㉜ ⾹川⼤学（327⼈）
⑫ 新潟⼤学（1,094⼈）

㉝ 愛媛⼤学（835⼈）

⑬ 富⼭⼤学（554⼈）

㉞ ⾼知⼤学（246⼈）

⑭ ⾦沢⼤学（1,112⼈）

㉟ 九州⼤学（2,065⼈）

⑮ 福井⼤学（295⼈）

㊱ 佐賀⼤学（468⼈）

⑯ ⼭梨⼤学（313⼈）

㊲ ⻑崎⼤学（897⼈）

⑰ 信州⼤学（683⼈）

㊳ 熊本⼤学（1,227⼈）

⑱ 岐⾩⼤学（941⼈）

㊴ ⼤分⼤学（563⼈）

⑲ 浜松医科⼤学（1,014⼈）

㊵ 宮崎⼤学（189⼈）

⑳ 名古屋⼤学（3,561⼈）

㊶ ⿅児島⼤学（880⼈）

500⼈〜800⼈

㉑ 三重⼤学（951⼈）

㊷ 琉球⼤学（320⼈）

800⼈〜1,000⼈

※他医療機関で常勤の勤務形態をとっている場合のみを集計しており、
週1回程度の⾮常勤や短期派遣は含まない。

東京⼤学
兼業・副業先医療機関
（2022.9〜11実績）

凡例
〜500⼈

1,000⼈〜

出典︓ R4.6.24 国⽴⼤学病院⻑会議 記者会⾒資料 （「国⽴⼤学病院 病院機能指標」国⽴⼤学病院⻑会議データベース管理委員会調べ ）
国⽴⼤学病院⻑会議調査「国⽴⼤学病院を主たる勤務先としている医師の派遣・兼業先の件数について」（令和5年3⽉現在）

九州⼤学
兼業・副業先医療機関
（2022.10〜12実績）

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