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資料2-1_阿久津構成員提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33521.html
出典情報 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第11回 6/9)《厚生労働省》
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・標準治療の意味がよく分かりました。
主治医から「標準治療ですから」と言われ
た時、さらに良い治療法があるのではない
かと、疑心暗鬼になりました。標準治療が
出来るということは有難いことだと認識で
きました。
・臨床試験というのが複雑な構造をなして
いるのがわかり、少なくともそんなに簡単
には参加出来ないことがよく分かった。

がん患者 276名 32%
一般の方 176名 20%
がん患者のご家族・パートナー 154名 18%
がん患者の友人・知人 59名 6%
医療機関スタッフ 68名 4%
その他 106名 7%
医療機関スタッフ 34名 4%
薬剤師 37名 4%
看護師 28名 3%
製薬・ヘルスケア関連会社 25名 3%
行政・教育関係者 15名 2%
医師(臨床・研究) 10名 0%
マスコミメディア 4名 0%

・がん治療の臨床試験は、他の疾患の臨床
試験とは多いに違いがあり最善の治療と
組合わせて行われている事が理解できた。
・治験のやり方、実施機関の見つけ方等
よく分かりました。

人参加・日本対がん協会資料

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・治験には目的があり、合意のもとに進め
られている事の大切さを理解できました。

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