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資料2 第2回介護DBオープンデータについて(案) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00067.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会 匿名介護情報等の提供に関する専門委員会(第12回 6/12)《厚生労働省》 |
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5.最小集計単位の原則について:案1~3の例示
案1から案3の秘匿処理の例示は以下の通り。
秘匿処理前
A
総数
(案1の処理)全セル切り上げ
B
C
総数
A
B
C
総数
1476
39
372
1065
総数
1480
40
380
1070
①
59
11
12
36
①
60
20
20
40
②
1302
2
305
995
②
1310
―
310
1000
③
115
26
55
34
③
120
30
60
40
(案3の処理)総数のみ切り上げ
総数
A
B
(案2の処理)全セル四捨五入
総数
C
A
B
C
総数
1480
40
380
1070
総数
1480
40
370
1070
①
60
11
12
36
①
60
10
10
40
②
1310
―
305
995
②
1300
―
310
1000
③
120
26
55
34
③
120
30
60
30
案3の場合、総数だけでなく小計も端数処理する必要がある。
例えば保険者別の集計がある場合、都道府県別は保険者別の小計にあたる。
このため、都道府県別集計値をすべて端数処理する必要が生じる。
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案1から案3の秘匿処理の例示は以下の通り。
秘匿処理前
A
総数
(案1の処理)全セル切り上げ
B
C
総数
A
B
C
総数
1476
39
372
1065
総数
1480
40
380
1070
①
59
11
12
36
①
60
20
20
40
②
1302
2
305
995
②
1310
―
310
1000
③
115
26
55
34
③
120
30
60
40
(案3の処理)総数のみ切り上げ
総数
A
B
(案2の処理)全セル四捨五入
総数
C
A
B
C
総数
1480
40
380
1070
総数
1480
40
370
1070
①
60
11
12
36
①
60
10
10
40
②
1310
―
305
995
②
1300
―
310
1000
③
120
26
55
34
③
120
30
60
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案3の場合、総数だけでなく小計も端数処理する必要がある。
例えば保険者別の集計がある場合、都道府県別は保険者別の小計にあたる。
このため、都道府県別集計値をすべて端数処理する必要が生じる。
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