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検-2参考○令和4年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和5年度調査)の調査票案等について (54 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000207397_00014.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第68回 6/21)《厚生労働省》
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令和4年度診療報酬改定

Ⅳ-1

後発医薬品やバイオ後続品の使用促進-②

バイオ後続品に係る情報提供の評価
➢ バイオ後続品に係る患者への適切な情報提供を推進する観点から、外来化学療法を実施している患
者に対して、バイオ後続品を導入した場合の評価を新設する。
改定後
【在宅自己注射管理指導料】
バイオ後続品導入初期加算

150点

対象となる注射薬のうち、バイオ後続品が薬価収載されているもの:インスリン製剤、ヒト成長ホルモン製剤等

【外来腫瘍化学療法診療料】
(新) バイオ後続品導入初期加算

150点

対象となる注射薬のうち、バイオ後続品が薬価収載されているもの:抗悪性腫瘍剤(リツキシマブ製剤、トラス
ツズマブ製剤、ベバシズマブ製剤)

【外来化学療法加算】
(新) バイオ後続品導入初期加算

150点

対象となる注射薬のうち、バイオ後続品が薬価収載されているもの:インフリキシマブ製剤

[算定要件]
・ 当該患者に対し、バイオ後続品に係る説明を行い、バイオ後続品を使用した場合は、当該バイオ後続品の初回の
使用日の属する月から起算して3月を限度として所定点数に加算する。

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