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資料1 令和5年度の専攻医採用と令和6年度の専攻医募集について(日本専門医機構資料)[1.6MB] (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33773.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医師専門研修部会(令和5年度第1回 6/22)《厚生労働省》 |
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令和5年度専攻医採用のまとめ
【シーリングの効果について】
○ 都道府県別の効果については、 医師多数の大都市圏の医師数が減少し、そ
の周辺県で増加している例を認めるが、必ずしも全国全ての医師少数県におけ
る専攻医数の増加には至っていない。
○ シーリングについては、今年度中に詳細な検討・評価を実施する予定であり、
当該検証結果を踏まえて、改めてシーリングの在り方の検討が必要。
【特別地域連携プログラムについて】
○ 令和5年度は導入初年度であり、60名の採用があった。
○ 連携先は、都道府県別では茨城県が最多の18名、診療科別では内科が最多
の21名、次いで精神科15名、小児科8名の採用があった。
○ 専攻医の期間に他県でも学べる貴重なプログラムであり、来年度も専攻医の
積極的な応募を期待したい。
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【シーリングの効果について】
○ 都道府県別の効果については、 医師多数の大都市圏の医師数が減少し、そ
の周辺県で増加している例を認めるが、必ずしも全国全ての医師少数県におけ
る専攻医数の増加には至っていない。
○ シーリングについては、今年度中に詳細な検討・評価を実施する予定であり、
当該検証結果を踏まえて、改めてシーリングの在り方の検討が必要。
【特別地域連携プログラムについて】
○ 令和5年度は導入初年度であり、60名の採用があった。
○ 連携先は、都道府県別では茨城県が最多の18名、診療科別では内科が最多
の21名、次いで精神科15名、小児科8名の採用があった。
○ 専攻医の期間に他県でも学べる貴重なプログラムであり、来年度も専攻医の
積極的な応募を期待したい。
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