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令和4(2022)年社会医療診療行為別統計の概況 概況全体版 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/sinryo/tyosa22/
出典情報 令和4(2022)年社会医療診療行為別統計の概況(6/21)《厚生労働省》
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一般医療 - 後期医療・年齢階級別にみた調剤行為の状況
薬局調剤の1件当たり点数は、一般医療974.8点、後期医療1,289.9点となっている。
受付1回当たり点数は、一般医療845.2点、後期医療1,048.5点となっている。年齢階級別にみると、階級が
高くなるにつれて受付1回当たり点数が高くなっている。
1件当たり受付回数は、一般医療1.15回、後期医療1.23回となっている。(表11、図12)

表11 一般医療 - 後期医療 ・ 年齢階級別にみた調剤行為別1件当たり点数・
受付1回当たり点数・1件当たり受付回数
(令和4年6月審査分)

調







一般医療



後期医療

0~14歳





15~39歳





齢 階
40~64歳






65~74歳

75歳以上



974.8

1 289.9

567.7

847.4

1 076.0

1 171.7

1 276.1




料1)

143.8

160.9

171.0

142.5

138.3

138.2

160.3



料1)

129.4

182.0

99.8

112.9

137.0

148.1

181.3



699.3

944.1

296.4

590.9

797.6

882.0

931.8

特定保 険医 療材 料料

2.3

2.7

0.5

1.1

3.0

3.3

2.4


調

































845.2

1 048.5

459.0

741.5

947.8

1 022.9

1 040.4




料1)

124.6

130.8

138.2

124.7

121.8

120.6

130.7



料1)

112.2

147.9

80.7

98.8

120.7

129.3

147.8



606.3

767.3

239.6

517.1

702.6

770.0

759.8

特定保 険医 療材 料料

2.0

2.2

0.4

1.0

2.7

2.9

2.0

1.15

1.23


調
















1.15



1.23


1.24









1.14





1.14

注:1)令和4年度調剤報酬改定において、薬局・薬剤師業務の評価体系の見直しがあり、調剤技術料の一部について
薬学管理料への再編が行われたため、令和3年以前との数値の比較には留意が必要である。

図12 年齢階級別にみた調剤行為別受付1回当たり点数
(令和4年6月審査分)

調剤技術料1) 薬学管理料1)

薬剤料

特定保険医療材料料
459.0

0~14歳

741.5

15~39歳

947.8

40~64歳

1,022.9

65~74歳

75歳以上

1,040.4

0

100

200

300

400

500

600

700

800

900

1,000

1,100(点)

注:1)令和4年度調剤報酬改定において、薬局・薬剤師業務の評価体系の見直しがあり、調剤技術料の一部について
薬学管理料への再編が行われたため、令和3年以前との数値の比較には留意が必要である。

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