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資料2-4_安川構成員提出資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33877.html |
出典情報 | 今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第12回 6/28)《厚生労働省》 |
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2) 製薬業界から国への要望:
開発環境の整備と新たな視点での経済的な分析
◆ 小児がんや希少がん等を含む日本でのリクルートが難しい疾患
の治療薬開発環境を整備すべき
➢ 海外既承認薬を海外データに基づいて条件付承認し、製造販売後の
RWDでデータを補完する制度の導入
➢ 治験の対照群へRWDを活用する制度の導入
➢ 科学的根拠に基づき、がん種横断的に承認する制度の検討
◆ 開発のハードルとなる規制の国際調和を図るべき
➢ 国際共同治験の参加における日本人データの必要性の見直し
➢ 生物由来原料基準やカルタヘナ法の運用の見直し
◆ 開発を促進する新たな視点での経済的な分析をすべき
➢ 小児がんや希少がん等を含め、積極的な治療薬開発を促進するための
新たな経済的インセンティブ制度の設計
7
開発環境の整備と新たな視点での経済的な分析
◆ 小児がんや希少がん等を含む日本でのリクルートが難しい疾患
の治療薬開発環境を整備すべき
➢ 海外既承認薬を海外データに基づいて条件付承認し、製造販売後の
RWDでデータを補完する制度の導入
➢ 治験の対照群へRWDを活用する制度の導入
➢ 科学的根拠に基づき、がん種横断的に承認する制度の検討
◆ 開発のハードルとなる規制の国際調和を図るべき
➢ 国際共同治験の参加における日本人データの必要性の見直し
➢ 生物由来原料基準やカルタヘナ法の運用の見直し
◆ 開発を促進する新たな視点での経済的な分析をすべき
➢ 小児がんや希少がん等を含め、積極的な治療薬開発を促進するための
新たな経済的インセンティブ制度の設計
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