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【資料2】NDBデータの利活用の更なる促進について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33914.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療保険部会(第165回 6/29)《厚生労働省》 |
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【NDBの提供形式】
特別抽出(本省利用)
特別抽出(第三者提供)
オープンデータ
サンプリングデータセット
政策の企画立案のため、厚
内 労省の指定に沿ってデータ抽
容 出を行い、個人単位のデータ
を利用。
審議会による提供承諾を得た
研究において、研究者の依頼
に応じたデータ抽出を行い、個
人単位のデータを提供
診療行為、処方薬、健診項目等につい
て、全国レベルで集計を行った集計表
(csvファイル形式)
1ヶ月分(1月/4月/7月/10月診療分)の
匿名レセプトデータから、入院診療10%、外
来診療1%を抽出し、高額レセプトの削除等
の匿名化処理を行ったプリセットデータ
• 患者個人単位の経時的な • 患者個人単位の経時的な
追跡など、複雑な解析が
追跡など、複雑な解析が可
可能
能(NDBデータに一定の見
識を有した研究者が利用)
利 • 厚労省の指定に沿って、事
務局で集計表までを作成。 • 利用者希望に応じ、事務
用
方 • 審議会の審査は不要。
局で集計表までを作成し提
法
供(NDBのデータ分析ノウ
等
ハウのない研究者に有用)
• 提供日数は平均330日
(2021年度)。提供件
数は年間約30~50件。
• 厚労省HP上に公開。利用者は審議
• 審議会の承諾が必要。プリセットデータをそ
会による審査を経ずに自由に即時ダ
のまま提供するため、提供日数が短縮。
ウンロード・利用可能
• 提供件数は、年間約10件。承諾された研
• 初診料・再診料、特定の処置、手術
究目的の範囲内で、探索的研究を行うこと
等の診療行為、利用頻度の高い医
が可能であり、自由度は高い
薬品等の利用傾向把握に有用。
• 提供日数は、データセット再作成やNDB
• 全国レベルの集計に加え、診療月・
クラウド化による抽出停止期間の影響を受
性年齢・都道府県・二次医療圏別
けた期間は、平均109日(2020年度)
の層別集計結果も公開。より細かい
と平均182日(2021年度)であったが、
傾向の把握も可能。
これらの影響のない期間は平均52日
• オープンデータへのアクセス件数は、年
(2019年度)。
間約44万回(2021年度)
【NDB抽出件数等】
平成31年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
抽出件数
212件
188件
292件
327件
本省利用 140件
第三者提供 72件
本省利用 144件
第三者提供 44件
本省利用 218件
第三者提供 74件
本省利用 255件
第三者提供 72件
抽出量
計149TB
計151TB
計271TB
計188TB
本省利用 77TB
第三者提供 72TB
本省利用 92TB
第三者提供 59TB
本省利用 136TB
第三者提供135TB
本省利用 69TB
第三者提供 119TB
事業費
2.9億円
3.2億円
4.6億円
※R4年度~予算ベース
9.2億円
※令和4年4月からクラウド化
に伴う利用料を含む
令和5年度予算
―
―
9.6億円
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特別抽出(本省利用)
特別抽出(第三者提供)
オープンデータ
サンプリングデータセット
政策の企画立案のため、厚
内 労省の指定に沿ってデータ抽
容 出を行い、個人単位のデータ
を利用。
審議会による提供承諾を得た
研究において、研究者の依頼
に応じたデータ抽出を行い、個
人単位のデータを提供
診療行為、処方薬、健診項目等につい
て、全国レベルで集計を行った集計表
(csvファイル形式)
1ヶ月分(1月/4月/7月/10月診療分)の
匿名レセプトデータから、入院診療10%、外
来診療1%を抽出し、高額レセプトの削除等
の匿名化処理を行ったプリセットデータ
• 患者個人単位の経時的な • 患者個人単位の経時的な
追跡など、複雑な解析が
追跡など、複雑な解析が可
可能
能(NDBデータに一定の見
識を有した研究者が利用)
利 • 厚労省の指定に沿って、事
務局で集計表までを作成。 • 利用者希望に応じ、事務
用
方 • 審議会の審査は不要。
局で集計表までを作成し提
法
供(NDBのデータ分析ノウ
等
ハウのない研究者に有用)
• 提供日数は平均330日
(2021年度)。提供件
数は年間約30~50件。
• 厚労省HP上に公開。利用者は審議
• 審議会の承諾が必要。プリセットデータをそ
会による審査を経ずに自由に即時ダ
のまま提供するため、提供日数が短縮。
ウンロード・利用可能
• 提供件数は、年間約10件。承諾された研
• 初診料・再診料、特定の処置、手術
究目的の範囲内で、探索的研究を行うこと
等の診療行為、利用頻度の高い医
が可能であり、自由度は高い
薬品等の利用傾向把握に有用。
• 提供日数は、データセット再作成やNDB
• 全国レベルの集計に加え、診療月・
クラウド化による抽出停止期間の影響を受
性年齢・都道府県・二次医療圏別
けた期間は、平均109日(2020年度)
の層別集計結果も公開。より細かい
と平均182日(2021年度)であったが、
傾向の把握も可能。
これらの影響のない期間は平均52日
• オープンデータへのアクセス件数は、年
(2019年度)。
間約44万回(2021年度)
【NDB抽出件数等】
平成31年度
令和2年度
令和3年度
令和4年度
抽出件数
212件
188件
292件
327件
本省利用 140件
第三者提供 72件
本省利用 144件
第三者提供 44件
本省利用 218件
第三者提供 74件
本省利用 255件
第三者提供 72件
抽出量
計149TB
計151TB
計271TB
計188TB
本省利用 77TB
第三者提供 72TB
本省利用 92TB
第三者提供 59TB
本省利用 136TB
第三者提供135TB
本省利用 69TB
第三者提供 119TB
事業費
2.9億円
3.2億円
4.6億円
※R4年度~予算ベース
9.2億円
※令和4年4月からクラウド化
に伴う利用料を含む
令和5年度予算
―
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9.6億円
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