[医療提供体制] 新規陽性者減少傾向も危機的感染状況の長期化懸念 東京都
東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第81回)が3日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、新規陽性者数の7日間平均が減少傾向にあるが「依然として極めて高い値」でとどまっていることを挙げ、「1万人規模の新規陽性者が発生する危機的な感染状況のさらなる長期化が懸念される」との見解を示している<doc1007page1><doc1009page2>。 コメント・意見では、入・・・