[医療提供体制] 救急医療の東京ルールの適用件数が高い値で推移 東京都
東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第115回)が16日に開かれ、感染状況・医療提供体制の分析が報告された。入院患者数は減少傾向にあるが、救急医療体制の逼迫度を把握する指標の「救急医療の東京ルールの適用件数」については、「引き続き高い値で推移している」と説明している<doc8439page1>。 15日時点の新型コロナウイルス感染症の入院患者数は600人で、前回(8日時点)と比べて60人減った。重症患者・・・