[感染症] 手足口病の感染者数、17週ぶりに減少 国立感染症研究所
手足口病の感染者数が17週ぶりに減少した。国立感染症研究所が7月30日に公表した第29週(7月15日-7月21日)のデータによると、手足口病の感染者数は3万6,797人となり、前週から5,088人減った。定点医療機関当たりの報告数は11.72となり、12.1%の減。 定点当たりの報告数が「警報レベル」の5.0を超えたのは41都道府県だった。 2024年の累計報告数は22万5,652人。都道府県別に見ると、東京の1万8,948人が最も多く、以下は大阪・・・