[感染症] 咽頭結膜熱の定点当たり報告数、3週連続で減少 感染症週報
国立感染症研究所は9月1日、「感染症週報2017年第33週(8月14日~8月20日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.49(前週0.52)で3週連続で減少したが、過去5年間の同時期(前週、当該週、後週)と比べてやや多い。都道府県別では、沖縄県(1.91)、鹿児島県(1.46)、北海道(1.39)の順に多かった(p6参照)(p9参照)。 手足口病の定点当たり報告数は5.54(前週7.12)で3週連続で減少した。都道府県別・・・