[救急医療] 7月22日~28日の熱中症による救急搬送者数は5,664人 消防庁
消防庁が7月30日に公表した、7月22日~28日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は5,664人で、前年に比べて1万785人少なかった。4月29日からの累計では、1万8,078人(前年比3万9,994人減)となった(p1~p2参照)。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)54人(1.0%)、少年(7歳以上18歳未満)741人(13.1%)、成人(18歳以上65歳未満)1,891人(33.・・・