[医療提供体制] 大阪で救急搬送困難事例が増加、非常に厳しい状況 厚労省
厚生労働省は20日、第31回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。大阪では新規感染者数の増加が続いており、今後も、感染者数、入院患者数、重症者数の増加が予想されると説明。「救急搬送の困難事例も増えており、医療提供体制は既に非常に厳しい状況にあり、更なる対策の徹底と支援が求められる」としている(p3参照)。 厚労省によると、4月14日時点の全国の入院者数・・・
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