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参考資料3 がん対策推進基本計画中間評価報告書(令和4年6月) (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第89回 7/10)《厚生労働省》 |
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202323
医療が進歩していることを
実感している患者の割合
(2003 の再掲)
2018 年度
成人:75.6%(比較値24:84.8%)
2019 年度
小児 71.7%
2024
納得のいく治療を受けられた
がん患者の割合
(2004 の再掲)
2018 年度
2014 年度
成人:81.4%(比較値:90.7%) 成人:84.5%
2025
がん治療前に
セカンドオピニオンに関する話を
受けたがん患者の割合
2014 年度
80.1%
2018 年度
2014 年度
成人:34.9%
成人:40.3%
2026
がんの診断・治療全体の
総合的評価
(2005 の再掲)
2027
診療ガイドラインの数
2021 年度
385
2020 年度
268
2028
患者用診療ガイドラインの数
2021 年度
35
2020 年度
28
2018 年度 成人:7.9 点
2019 年度 小児:8.4 点
②各治療法について
(ア)手術療法について
(進捗状況及び指標測定結果)
身体への負担の少ない手術療法や侵襲性の少ない治療等の普及に関わる取組を
推進しており、ロボット支援下手術も含むがんの鏡視下手術が広く実施されているこ
とについて一定の評価はできるが、鏡視下手術の割合がどの程度であれば適切か
の判断に当たっては、更に知見を集積する必要がある。
がんに対する質の高い手術療法を安全に提供するため、拠点病院等を中心に適
切な実施体制や専門的な知識及び技能を有する医師の配置を推進してきたところで
あり、拠点病院等における5大がん患者の術後 30 日以内の死亡率は、低いレベルに
保たれている。
23
項目番号 2023-2026 の患者体験調査の対象となる患者は 19 歳以上、小児患者体験調査の
対象となる患者は 18 歳以下で回答者はその家族等。
24
前回調査と比較するために、実測値に比較補正係数をかけた値。
25
医療が進歩していることを
実感している患者の割合
(2003 の再掲)
2018 年度
成人:75.6%(比較値24:84.8%)
2019 年度
小児 71.7%
2024
納得のいく治療を受けられた
がん患者の割合
(2004 の再掲)
2018 年度
2014 年度
成人:81.4%(比較値:90.7%) 成人:84.5%
2025
がん治療前に
セカンドオピニオンに関する話を
受けたがん患者の割合
2014 年度
80.1%
2018 年度
2014 年度
成人:34.9%
成人:40.3%
2026
がんの診断・治療全体の
総合的評価
(2005 の再掲)
2027
診療ガイドラインの数
2021 年度
385
2020 年度
268
2028
患者用診療ガイドラインの数
2021 年度
35
2020 年度
28
2018 年度 成人:7.9 点
2019 年度 小児:8.4 点
②各治療法について
(ア)手術療法について
(進捗状況及び指標測定結果)
身体への負担の少ない手術療法や侵襲性の少ない治療等の普及に関わる取組を
推進しており、ロボット支援下手術も含むがんの鏡視下手術が広く実施されているこ
とについて一定の評価はできるが、鏡視下手術の割合がどの程度であれば適切か
の判断に当たっては、更に知見を集積する必要がある。
がんに対する質の高い手術療法を安全に提供するため、拠点病院等を中心に適
切な実施体制や専門的な知識及び技能を有する医師の配置を推進してきたところで
あり、拠点病院等における5大がん患者の術後 30 日以内の死亡率は、低いレベルに
保たれている。
23
項目番号 2023-2026 の患者体験調査の対象となる患者は 19 歳以上、小児患者体験調査の
対象となる患者は 18 歳以下で回答者はその家族等。
24
前回調査と比較するために、実測値に比較補正係数をかけた値。
25