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参考資料3 がん対策推進基本計画中間評価報告書(令和4年6月) (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第89回 7/10)《厚生労働省》 |
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○ 中間評価指標にない5大がん以外のがん種も含め、対象を明確化し、改善の
手法についても工夫を凝らしていくとともに、更なる充実に向けて地道な取組を
着実に積み上げていく必要がある。
3) 尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築
○ 「がん患者が、いつでもどこに居ても、安心して生活し、尊厳を持って自分らしく
生きることのできる地域共生社会を実現する」としていたところ、自分らしい日常
生活を送ることができていると感じるがん患者の割合や、家族の悩みや負担を
相談できる支援が十分であると感じているがん患者・家族の割合については増
加し、一定の評価はできるものの、十分なレベルには達しておらず、より一層の
相談支援及び情報提供に係る取組が必要である。
○ 「住み慣れた地域社会で生活をしていく中で、必要な支援を受けることができる
環境を整備する」としていたところ、がん診断から治療開始前に病気や療養生活
について相談できたと感じるがん患者の割合は増加しているものの、十分なレベ
ルには達しておらず、その背景等を把握しつつ更なる取組が求められる。
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手法についても工夫を凝らしていくとともに、更なる充実に向けて地道な取組を
着実に積み上げていく必要がある。
3) 尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築
○ 「がん患者が、いつでもどこに居ても、安心して生活し、尊厳を持って自分らしく
生きることのできる地域共生社会を実現する」としていたところ、自分らしい日常
生活を送ることができていると感じるがん患者の割合や、家族の悩みや負担を
相談できる支援が十分であると感じているがん患者・家族の割合については増
加し、一定の評価はできるものの、十分なレベルには達しておらず、より一層の
相談支援及び情報提供に係る取組が必要である。
○ 「住み慣れた地域社会で生活をしていく中で、必要な支援を受けることができる
環境を整備する」としていたところ、がん診断から治療開始前に病気や療養生活
について相談できたと感じるがん患者の割合は増加しているものの、十分なレベ
ルには達しておらず、その背景等を把握しつつ更なる取組が求められる。
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