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【資料1】国際共同治験に参加する場合の日本人第1相試験の必要性について (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34601.html
出典情報 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会(第2回 8/7)《厚生労働省》
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海外の規制状況(業界アンケート結果)
▍国際共同試験に参加するために自国・地域でのP1試験を実施した件数(FIH試験が患者対象のもの)
国際共同試験の件数
(自国・地域でFIH試験不参加)

MRCT前に自国・地域で
追加実施したP1試験数

国・地域を限定した
Safety run in設定数

US

6

1

0

EU

16

1

0

日本

29

19(2)

12

中国

28

7

2

その他アジア

21

0

0

※括弧内の数字は規制当局から求められて実施した件数

(このうち、アジア地域でFIHが実施されたもの)
国際共同試験の件数
(自国・地域でFIH試験不参加)

MRCT前に自国・地域で
追加実施したP1試験数

国・地域を限定した
Safety run in設定数

US

2

1

0

EU

1

1

0

日本

2

1

2

中国

1

0

1

その他アジア

1

0

0

出典:製薬協・PhRMA・EFPIAが製薬企業38社に対して2023年6月8日~30日に行ったアンケート(対象:2021年以降に、初回申請のためにMRCTを実施した品目)結果より抜粋

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