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本体資料5 自身の保健医療情報を活用できる仕組みの拡大について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23904.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会資料(第8回 3/4)《厚生労働省》
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特定健診等については、オンライン資格確認等システムに格納されているが、
自治体検診等については、自治体中間サーバに格納されている
現状

特定健診等については、本人同意があれば、
医療機関等で閲覧できる

保険者

⽀払基⾦等

医療機関等

特定健診等
• 高確法に基づき実施
• 実施主体は保険者

オンライン資格
確認等システム

マイナポータル

健診・検診機関等

自治体

自治体検診・予防接種歴・乳幼児健診
• 健康増進法等に基づき実施
• 実施主体は自治体

自治体中間サーバ
⾃治体検診については、令和4年6⽉より副本(※)が格納
予防接種歴・乳幼児健診については、すでに副本が格納済
(※)自治体システムに格納されたデータのコピー

※ 学校保健安全法に基づく学校健診(実施主体は学校)については、⽂部科学省が⾏う実証事業(令和3年度〜)
により、情報の格納の在り方も含め、本人や保護者がマイナポータルで閲覧できる仕組みを検討中。