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本体資料5 自身の保健医療情報を活用できる仕組みの拡大について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23904.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会資料(第8回 3/4)《厚生労働省》
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考えられる実装方法(イメージ)
⾃治体検診情報等を医療機関等で閲覧できるようにするためには、以下の実装⽅法が考えられるが、今後関係
者とも協議しつつ、検討を⾏う。
本人同意

保険者

⽀払基⾦等

本人同意



医療機関等



業務を
DX化



データを
登録

オンライン資格
確認等システム

医師等に
提示

マイナポータル

健診・検診機関等

自治体

自治体中間サーバ

案① 患者本人が、自身の端末で自治体(中間サーバ)からマイナポータルを通じて入手した情報を医師等に提供する
案② 患者本人が自治体(中間サーバ)に照会・取得した情報を、オンライン資格確認等システムを通じて医師等に提供する
(※)本⼈から⾃治体への情報の照会の業務について、医療機関に委託することについて、本⼈の同意を得る。

案③ 自治体での業務のDX(接種券等のオンライン化等)とあわせ、自治体からオンライン資格確認等システムに登録した情報
について、医療機関等から同システムに照会する