よむ、つかう、まなぶ。
資料1 全国がん登録及び院内がん登録における課題と対応方針 中間まとめ(案) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34654.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 がん登録部会(第24回 8/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
運用に向けては、個別具体的に、どのような目的であれば連結を認めて良いか等、が
ん登録推進法で収集された情報の利活用としての範囲について議論を深めるととも
に、連結解析を可能とするための法的・技術的検討を進める必要がある。また、ND
B等と連結できる状態で提供される匿名化情報について特定の個人が識別されるこ
とを防止するために、必要な安全管理措置等を確保するよう、留意点について今後整
理・検討する必要がある。
○ 公的データベース等以外の学会等の保有するデータベースとの連結については、現行
も、対象となるがん患者の同意を前提に氏名等の情報の照合が可能であることから、
当面は調査研究単位での顕名情報の提供(リンケージ利用)で対応することとするべ
きである。
10
ん登録推進法で収集された情報の利活用としての範囲について議論を深めるととも
に、連結解析を可能とするための法的・技術的検討を進める必要がある。また、ND
B等と連結できる状態で提供される匿名化情報について特定の個人が識別されるこ
とを防止するために、必要な安全管理措置等を確保するよう、留意点について今後整
理・検討する必要がある。
○ 公的データベース等以外の学会等の保有するデータベースとの連結については、現行
も、対象となるがん患者の同意を前提に氏名等の情報の照合が可能であることから、
当面は調査研究単位での顕名情報の提供(リンケージ利用)で対応することとするべ
きである。
10