よむ、つかう、まなぶ。
令和6年度概算要求 医薬局 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html |
出典情報 | 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Ⅰ 医療DXの推進
214百万円 → 533百万円
1.電子処方箋の全国的な普及拡大や機能向上の推進
314百万円(継続:R4補正3,431百万円)
電子処方箋の普及拡大に向けて、導入が進んでいる地域の医療機関等から
実情を把握し課題に取り組みつつ、実態を反映した普及方策や利用側に向け
た効果的な周知広報を実施する。また、電子処方箋管理サービスの機能向上
を図るため、院内処方情報の登録・閲覧を可能にするためのシステム改修等
を行う。
2.薬事申請におけるリアルワールドデータの活用促進
48(33)百万円
薬事申請におけるリアルワールドデータの活用を促進するため、難病等の
疾患レジストリを保有し、かつ、その薬事利用に積極的に取り組む機関を選
定し、PMDAがデータの信頼性確保の取組を集中的に支援する。また、次
世代医療基盤法改正によって利活用が可能となる仮名加工医療情報につい
て、信頼性確保のためのガイドラインの整備等により、薬事申請等への活用
を支援する。
3.電子版お薬手帳の活用推進
14(14)百万円
電子版お薬手帳の普及拡大に向けて、普及啓発を進めるとともに、閲覧機
能の向上を図るため、記録された情報を医療機関・薬局で簡易的に表示する
アプリケーションの仕様の検討等を行う。
4.MID-NETの利活用による安全対策の高度化
156(167)百万円
MID-NETについて従来から取り組んでいる協力医療機関のデータ標
準化・品質管理支援及び他の医療情報データベースとの連携を進めるととも
に、製薬企業やアカデミアの利活用を推進する。
薬-2
214百万円 → 533百万円
1.電子処方箋の全国的な普及拡大や機能向上の推進
314百万円(継続:R4補正3,431百万円)
電子処方箋の普及拡大に向けて、導入が進んでいる地域の医療機関等から
実情を把握し課題に取り組みつつ、実態を反映した普及方策や利用側に向け
た効果的な周知広報を実施する。また、電子処方箋管理サービスの機能向上
を図るため、院内処方情報の登録・閲覧を可能にするためのシステム改修等
を行う。
2.薬事申請におけるリアルワールドデータの活用促進
48(33)百万円
薬事申請におけるリアルワールドデータの活用を促進するため、難病等の
疾患レジストリを保有し、かつ、その薬事利用に積極的に取り組む機関を選
定し、PMDAがデータの信頼性確保の取組を集中的に支援する。また、次
世代医療基盤法改正によって利活用が可能となる仮名加工医療情報につい
て、信頼性確保のためのガイドラインの整備等により、薬事申請等への活用
を支援する。
3.電子版お薬手帳の活用推進
14(14)百万円
電子版お薬手帳の普及拡大に向けて、普及啓発を進めるとともに、閲覧機
能の向上を図るため、記録された情報を医療機関・薬局で簡易的に表示する
アプリケーションの仕様の検討等を行う。
4.MID-NETの利活用による安全対策の高度化
156(167)百万円
MID-NETについて従来から取り組んでいる協力医療機関のデータ標
準化・品質管理支援及び他の医療情報データベースとの連携を進めるととも
に、製薬企業やアカデミアの利活用を推進する。
薬-2