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令和6年度概算要求 医薬局 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html |
出典情報 | 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》 |
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2.妊婦等に対する医薬品の適正使用の推進
238(132)百万円
承認時点で妊婦等及び小児に関する情報が不足している医薬品について、
国内外におけるエビデンスの収集を充実化することにより、添付文書への反
映や臨床現場への情報提供を迅速に図り、妊婦等への適切な薬物療法の提供
を推進する。
3.学校薬剤師・地区薬剤師会を活用したOTC濫用防止対策の推進
16百万円(新規)
一般用医薬品(OTC)の濫用を防止するため、医薬品の適正使用教育の
推進に加えて、学校薬剤師等を活用したOTCの濫用の危険性を含めた啓発
活動や地区薬剤師会と連携したOTC濫用防止のための相談事業等による総
合的な濫用防止対策を実施する。
4.MID-NETの利活用による安全対策の高度化【再掲(P2参照)
】
156(167)百万円
Ⅴ 薬物乱用防止対策の推進
553百万円 → 676百万円
大麻に関する制度見直しに伴う規制体制整備・薬物乱用防止対策の拡充を
図るため、麻薬取締部による薬物乱用者に対する社会復帰支援について公認
心理士等の専門性の高い支援員の増員等を行う。また、デジタルツールを活
用した効果的な乱用防止の啓発、大麻規制の見直しを踏まえた正しい知識の
普及等を総合的に実施する。
Ⅵ 血液事業の推進
146百万円 → 185百万円
「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律」に基づき、血液製剤の
安全性の向上や安定供給の確保等を図るため、引き続き、未知の感染症等の
新たなリスクに迅速に対応するための体制整備や小中学校現場での献血推進
活動を含む献血の普及・啓発等を実施する。
薬-6
238(132)百万円
承認時点で妊婦等及び小児に関する情報が不足している医薬品について、
国内外におけるエビデンスの収集を充実化することにより、添付文書への反
映や臨床現場への情報提供を迅速に図り、妊婦等への適切な薬物療法の提供
を推進する。
3.学校薬剤師・地区薬剤師会を活用したOTC濫用防止対策の推進
16百万円(新規)
一般用医薬品(OTC)の濫用を防止するため、医薬品の適正使用教育の
推進に加えて、学校薬剤師等を活用したOTCの濫用の危険性を含めた啓発
活動や地区薬剤師会と連携したOTC濫用防止のための相談事業等による総
合的な濫用防止対策を実施する。
4.MID-NETの利活用による安全対策の高度化【再掲(P2参照)
】
156(167)百万円
Ⅴ 薬物乱用防止対策の推進
553百万円 → 676百万円
大麻に関する制度見直しに伴う規制体制整備・薬物乱用防止対策の拡充を
図るため、麻薬取締部による薬物乱用者に対する社会復帰支援について公認
心理士等の専門性の高い支援員の増員等を行う。また、デジタルツールを活
用した効果的な乱用防止の啓発、大麻規制の見直しを踏まえた正しい知識の
普及等を総合的に実施する。
Ⅵ 血液事業の推進
146百万円 → 185百万円
「安全な血液製剤の安定供給の確保等に関する法律」に基づき、血液製剤の
安全性の向上や安定供給の確保等を図るため、引き続き、未知の感染症等の
新たなリスクに迅速に対応するための体制整備や小中学校現場での献血推進
活動を含む献血の普及・啓発等を実施する。
薬-6