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総-4参考1○最適使用推進ガイドラインについて (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00208.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第554回 9/13)《厚生労働省》 |
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3. 臨床成績
再発又は難治性の原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫の承認時に評価を行った主な臨床
試験の成績を示す。
【有効性】
①国内第Ⅰ相試験(KEYNOTE-A33試験)
再発又は難治性の原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者注1)(7例)を対象に、本剤200 mg
3週間間隔(以下「Q3W」という。)投与の有効性及び安全性が検討された。
主要評価項目である奏効率[改訂IWG criteria(2007)に基づく中央判定による完全奏効
(CR)又は部分奏効(PR)の割合]は、表1のとおりであった。
注1)(ⅰ)自家造血幹細胞移植後に再発が認められた患者、(ⅱ)自家造血幹細胞移植後60
日以内にCR若しくはPRが得られなかった患者、又は(ⅲ)自家造血幹細胞移植に不適格で
ある場合、2種類以上の前治療を受け、無効若しくは直近の治療後に再発した患者
表1
有効性成績(KEYNOTE-A33試験)
7例
例数
(%)
完全奏効(CR)
1(14.3)
部分奏効(PR)
2(28.6)
安定(SD)
1(14.3)
進行(PD)
3(42.9)
奏効率(CR+PR)(%)
42.9
(95%信頼区間)
(9.9, 81.6)
4
再発又は難治性の原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫の承認時に評価を行った主な臨床
試験の成績を示す。
【有効性】
①国内第Ⅰ相試験(KEYNOTE-A33試験)
再発又は難治性の原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者注1)(7例)を対象に、本剤200 mg
3週間間隔(以下「Q3W」という。)投与の有効性及び安全性が検討された。
主要評価項目である奏効率[改訂IWG criteria(2007)に基づく中央判定による完全奏効
(CR)又は部分奏効(PR)の割合]は、表1のとおりであった。
注1)(ⅰ)自家造血幹細胞移植後に再発が認められた患者、(ⅱ)自家造血幹細胞移植後60
日以内にCR若しくはPRが得られなかった患者、又は(ⅲ)自家造血幹細胞移植に不適格で
ある場合、2種類以上の前治療を受け、無効若しくは直近の治療後に再発した患者
表1
有効性成績(KEYNOTE-A33試験)
7例
例数
(%)
完全奏効(CR)
1(14.3)
部分奏効(PR)
2(28.6)
安定(SD)
1(14.3)
進行(PD)
3(42.9)
奏効率(CR+PR)(%)
42.9
(95%信頼区間)
(9.9, 81.6)
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