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総-4参考1○最適使用推進ガイドラインについて (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00208.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第554回 9/13)《厚生労働省》 |
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②海外第Ⅱ相試験(KEYNOTE-170試験)
再発又は難治性の原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者 注 2) (53例)を対象に、本剤
200 mg Q3W投与の有効性及び安全性が検討された。
主要評価項目である奏効率[改訂IWG criteria(2007)に基づく中央判定による完全奏効
(CR)又は部分奏効(PR)の割合]は、表2のとおりであった。
注2)(ⅰ)自家造血幹細胞移植後に再発が認められた患者、(ⅱ)自家造血幹細胞移植後
60日以内にCR若しくはPRが得られなかった患者、又は(ⅲ)自家造血幹細胞移植に不適格
である場合、2種類以上の前治療を受け、無効若しくは直近の治療後に再発した患者
表2
有効性成績(KEYNOTE-170試験)
53例
例数
(%)
10(18.9)
14(26.4)
5(9.4)
13(24.5)
11(20.8)
完全奏効(CR)
部分奏効(PR)
安定(SD)
進行(PD)
評価不能
奏効率(CR+PR)(%)
45.3
(95%信頼区間)
(31.6, 59.6)
5
再発又は難治性の原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫患者 注 2) (53例)を対象に、本剤
200 mg Q3W投与の有効性及び安全性が検討された。
主要評価項目である奏効率[改訂IWG criteria(2007)に基づく中央判定による完全奏効
(CR)又は部分奏効(PR)の割合]は、表2のとおりであった。
注2)(ⅰ)自家造血幹細胞移植後に再発が認められた患者、(ⅱ)自家造血幹細胞移植後
60日以内にCR若しくはPRが得られなかった患者、又は(ⅲ)自家造血幹細胞移植に不適格
である場合、2種類以上の前治療を受け、無効若しくは直近の治療後に再発した患者
表2
有効性成績(KEYNOTE-170試験)
53例
例数
(%)
10(18.9)
14(26.4)
5(9.4)
13(24.5)
11(20.8)
完全奏効(CR)
部分奏効(PR)
安定(SD)
進行(PD)
評価不能
奏効率(CR+PR)(%)
45.3
(95%信頼区間)
(31.6, 59.6)
5