よむ、つかう、まなぶ。
資料3 同行援護に係る報酬・基準について (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35273.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第36回 9/19)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
盲ろう者向け通訳・介助員
(論点 参考資料④ )
盲ろう者向け通訳・介助員
○ 盲ろう者の生活及び支援のあり方についての理解と認識を深めるとともに、盲ろう者との日常的なコミュニケーションや盲ろう者へ
の通訳及び移動介助を行うに際し、必要な知識及び技術を習得している者。
○ 地域生活支援事業の都道府県必須事業である「専門性の高い意思疎通支援を行う者の養成研修事業」の一つである、「盲ろう者
向け通訳・介助員養成研修事業」(実施主体は都道府県、指定都市及び中核市)において、養成研修を実施している。
○ 養成研修の実施に当たっては、厚生労働省が定めた「盲ろう者向け通訳・介助員養成カリキュラム」(必修科目42時間、選択科目
42時間)を基本としている。
○ 養成された盲ろう者向け通訳・介助員は、地域生活支援事業の都道府県必須事業である「専門性の高い意思疎通支援を行う者の
派遣事業」の一つである「盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業」(実施主体は都道府県、指定都市及び中核市)において派遣される。
(参考)
・ 派遣対象盲ろう者数・・・996人
・ 通訳・介助員数・・・・・・6,039人
※令和3年度地域生活支援事業費補助金実績報告より
盲ろう者のコミュニケーション方法(主なもの)
① 触手話
両手を使って、手話を使
う相手の両手に軽く触り
ながら触読する方法。
弱視の人は近い距離から
相手の手話を目で見て理
解する場合もあり。
※盲ろう者のコミュニケーション手段は、視覚及び聴覚の障害の程度や生育歴、
障害の重複の仕方等によって様々であり、個別性の高い支援が必要。
➁ 指点字
両手の人差し指、中
指、薬指の6本の指
を指し出し、これを
点字タイプライター
のキーに見立てて点
字記号を打つ方法。
③ 指文字
相手の手のひ
らの中に、指
文字を綴って
会話する方法。
9
(論点 参考資料④ )
盲ろう者向け通訳・介助員
○ 盲ろう者の生活及び支援のあり方についての理解と認識を深めるとともに、盲ろう者との日常的なコミュニケーションや盲ろう者へ
の通訳及び移動介助を行うに際し、必要な知識及び技術を習得している者。
○ 地域生活支援事業の都道府県必須事業である「専門性の高い意思疎通支援を行う者の養成研修事業」の一つである、「盲ろう者
向け通訳・介助員養成研修事業」(実施主体は都道府県、指定都市及び中核市)において、養成研修を実施している。
○ 養成研修の実施に当たっては、厚生労働省が定めた「盲ろう者向け通訳・介助員養成カリキュラム」(必修科目42時間、選択科目
42時間)を基本としている。
○ 養成された盲ろう者向け通訳・介助員は、地域生活支援事業の都道府県必須事業である「専門性の高い意思疎通支援を行う者の
派遣事業」の一つである「盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業」(実施主体は都道府県、指定都市及び中核市)において派遣される。
(参考)
・ 派遣対象盲ろう者数・・・996人
・ 通訳・介助員数・・・・・・6,039人
※令和3年度地域生活支援事業費補助金実績報告より
盲ろう者のコミュニケーション方法(主なもの)
① 触手話
両手を使って、手話を使
う相手の両手に軽く触り
ながら触読する方法。
弱視の人は近い距離から
相手の手話を目で見て理
解する場合もあり。
※盲ろう者のコミュニケーション手段は、視覚及び聴覚の障害の程度や生育歴、
障害の重複の仕方等によって様々であり、個別性の高い支援が必要。
➁ 指点字
両手の人差し指、中
指、薬指の6本の指
を指し出し、これを
点字タイプライター
のキーに見立てて点
字記号を打つ方法。
③ 指文字
相手の手のひ
らの中に、指
文字を綴って
会話する方法。
9