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【資料1-4】(4)LIFEの活用状況の把握およびADL維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業の速報値(案) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35313.html
出典情報 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第27回 9/21)《厚生労働省》
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(4).LIFE の活用状況の把握およびADL 維持等加算の拡充の影響に関する調査研究事業
A. アンケート調査(LIFE関連加算算定事業所)
【LIFEの利用状況(LIFE関連加算算定事業所票:問2)】
○ LIFEの活用場面については、 「利用者状態の管理・課題把握」、 「利用者状態の多職種での情報共
有」 、「ケアの質の向上に関する方針の策定・実施」及び「フィードバック票を用いた提供サービス・
ケアの見直し」において活用している事業所・施設の割合が増加傾向であった。
【LIFE利用に伴う事業所内での多職種連携・議論の状況(LIFE関連加算算定事業所票:問3)】
○ 利用者情報等に関して、委員会等で議論を実施している事業所・施設の割合が増加傾向だった。
※図表3・4:令和3年度・令和4年度・令和5年度の全調査に回答した事業所・施設のみを対象として集計(回答数
357)
0%
図表3 LIFEの活用場面(同一事業所のみ抽出)
(回答数:357)
利用者状態の管理・課題把握
※複数回答可
利用者状態の多職種での情報共有

20%

15.7%
18.5%
23.8%
4.2%
5.0%
5.0%
3.6%
2.8%
2.0%

フィードバック票を用いた利用者・家族への説明
その他

0.8%
0.8%
0.3%

図表4 LIFE活用に伴う議論の実施状況(同一事業所のみ抽出)(回答数:357)
0%
20%
40%
※複数回答可
19.9%

令和3年度
令和4年度
令和5年度

無回答

0.6%
4.2%
7.0%
52.7%
49.9%
46.8%

0.8%
0.8%

6.7%

※括弧内は各年度の調
査で有効回答のあった
全事業所を対象とした
場合の割合を示す。
(令和3年度:n=2,236、
令和4年度:n=1,495、
令和5年度:n=3,652)

(17.6%)
(24.0%)
(29.9%)
(3.1%)
(3.2%)
(4.8%)

28.6%
30.5%

17.4%
11.8%
14.6%

実施していない

(55.1%)
(62.0%)
(61.5%)
(33.5%)
(31.8%)
(35.6%)
(27.0%)
(26.2%)
(33.0%)
(17.7%)
(19.9%)
(23.0%)
(5.5%)
(4.7%)
(4.5%)
(2.8%)
(2.3%)
(1.9%)
(30.9%)
(20.7%)
(19.6%)
(0.4%)
(0.8%)
(0.8%)

60%

2.8%
4.8%
4.5%

委員会等の組織体以外で議論した
その他

令和3年度
令和4年度
令和5年度

26.6%
21.6%
19.6%

現時点ではいずれも活用していない

新たに委員会等を設置の上、議論した

80%

34.5%
37.5%
39.2%
27.5%
26.9%
32.5%

フィードバック票を用いた提供サービス・ケアの見直し

既存の委員会で議論した

60%
56.9%
62.5%
59.9%

ケアの質の向上に関する方針の策定・実施

無回答

40%

(16.0%)
(12.6%)
(15.3%)
(0.7%)
(4.0%)
(5.1%)
(57.2%)
(55.6%)
(47.2%)
(5.4%)
(0.6%)
(0.8%)

※括弧内は各年度の調査で有効回答の
あった全事業所を対象とした場合の割
合を示す。
(令和3年度:n=2,236、令和4年度:
n=1,495、令和5年度: n=3,652)

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