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資料3 マクロ経済運営関係資料(内閣府) (4 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2023/0926/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和5年第12回 9/26)《内閣府》
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賃上げの環境整備
~ 引き続き、価格転嫁の円滑化と生産性向上に向けた投資が重要。~
価格転嫁が進むほど賃上げ率は高い

中小企業の賃上げ
13.7

2022

37.2

20.9

2023

0

36.7

41.4
20

40

25.9
60

80

100
(%)

業績が改善しているため賃上げを実施

業績の改善がみられないが賃上げを実施

現時点では未定

賃金の引き上げは行わない

各無形資産投資を10%増加させた際の
マークアップ率(※)の変化

中小企業が賃上げを実施する上で必要なこと

0.05 (%)

製品・サービス単価の値上げ

(※)コストに対する販売価格の比率。

従業員教育および
設備投資による生産性向上

0.04
**

製品・サービス受注の拡大

***

0.03
***

エネルギー価格の低減

***

0.02
仕入・外注単価の低減
0.01
補助・助成制度の拡充
0.00

0

50

100

人的資本

研究開発

ソフトウェア

ブランド

(複数回答、%)

(備考)左上図は、日本商工会議所「商工会議所LOBO(早期景気観測)2023年5月調査結果」より作成。ここでの賃上げは所定内賃金の引き上げを表す。左下図は、東京商工リサーチ「2023年度「賃上げに関するアンケート」調査(第2回)」より作成。右上
図は、経済産業省「価格交渉促進月間(3月)フォーアップ調査」より抜粋。右下図は、内閣府「令和5年度年次経済財政報告」より抜粋。***は1%水準、**は5%水準で有意であることを示す。

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