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【資料13】介護人材政策研究会 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35413.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第225回 9/27)《厚生労働省》 |
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令和6年度介護報酬改定に向けた意見
(2)処遇改善関連加算の一本化と人材確保・定着等に係る上
位区分の創設
厚生労働省においては、「介護職員の働く環境改善に向けた政策
パッケージ」(令和4年12月)において、「生産性向上に向けた処遇
改善加算の見直し」として「加算手続きの簡素化や制度の一本化」の
検討について掲げていただいているところですが、その見直しにあ
たっては、これまでこれらの加算を通じて行われてきた処遇改善の流
れを一層加速させるために、以下について意見いたします。
① 3つの処遇改善加算が一本化された後に、得られる単価が目減り
することがないよう設計すべきであること。
② さらなる人材確保・定着等に資する取り組みを求めることを要件
として、上位区分を設けるべきであること。
(介護人材の確保と介護現場の生産性の向上)
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(2)処遇改善関連加算の一本化と人材確保・定着等に係る上
位区分の創設
厚生労働省においては、「介護職員の働く環境改善に向けた政策
パッケージ」(令和4年12月)において、「生産性向上に向けた処遇
改善加算の見直し」として「加算手続きの簡素化や制度の一本化」の
検討について掲げていただいているところですが、その見直しにあ
たっては、これまでこれらの加算を通じて行われてきた処遇改善の流
れを一層加速させるために、以下について意見いたします。
① 3つの処遇改善加算が一本化された後に、得られる単価が目減り
することがないよう設計すべきであること。
② さらなる人材確保・定着等に資する取り組みを求めることを要件
として、上位区分を設けるべきであること。
(介護人材の確保と介護現場の生産性の向上)
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