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参考資料3 令和4年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果について (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000195428_00066.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第137回 9/28)《厚生労働省》
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【福祉・介護職員等ベースアップ等支援加算取得事業所】

○福祉・介護職員の平均給与額の状況(常勤の者、勤続年数別)
福祉・介護職員等ベースアップ等支援加算を取得(届出)している事業所における福祉・介護職員(常
勤の者)の平均給与額について、令和3年12月と令和4年12月の状況を勤続年数別に比較すると、 勤続
年数にかかわらず増となっている。
(統計表第229表)

令和4年12月

令和3年12月


(令和4年-令和3年)

全 体 【平均勤続年数 :7.5年】

315,290円

295,160円

20,130円

1年(勤続1年~1年11か月)

273,490円

236,590円

36,900円

2年(勤続2年~2年11か月)

287,450円

266,120円

21,330円

3年(勤続3年~3年11か月)

295,250円

275,040円

20,210円

4年(勤続4年~4年11か月)

292,750円

273,370円

19,380円

5年~9年

313,970円

297,800円

16,170円

10年以上

364,680円

349,830円

14,850円

注1) 福祉・介護職員:ホームヘルパー、生活支援員、児童指導員、保育士、障害福祉サービス経験者、世話人、職業指導員、地域移行支援員、就労支援員、訪問支援員
注2)令和3年12月末日と令和4年12月末日ともに在籍している者の平均給与額を比較している。
注3)平均給与額は基本給(月額)+手当+一時金(年額の1/12)。
注4)平均給与額は10円未満を四捨五入している。
注5)勤続年数は令和4年12月までに勤続した年数であり、同一法人の経営する施設・事業所における勤続年数は通算して計上している。
注6)勤続1年の者の差額が大きくなっているのは、令和3年度の賞与の算定に係る勤続月数が1年に満たないため、賞与の支給額が相対的に低くなることによって、令和
3年12月の平均給与額が低くなることが一つの要因として考えられる。

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