一般社団法⼈日本医療法⼈協会

②（看護）小規模多機能型居宅介護における医療・介護連携
〇小規模多機能型居宅介護 〇看護小規模多機能型居宅介護
⚫ （看護）小規模多機能型居宅介護おいても「医療・介護連携」が必須であるにも
関わらず、居宅介護支援事業所では算定可能な「入院時情報連携加算」が対象外
である。利用者のスムーズな入院を及び退院支援を考える際にも必要なのではな
いか。特に看護小規模多機能型居宅介護に登録している利用者については状態変
化も多く入退院を繰り返すことが多いので、入院時から病院と事業所が定期的に
連絡を取り合い、早期退院に結び付けた連携を促進すべきである。また、退院時
加算及び日頃からの「通院時情報連携加算」も同様に早期退院支援及び早期治療
のために居宅介護支援事業所と同じ取り扱いを行うことでより一層医療・介護連
携が進むと考えられる。

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