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資料1 地域における研修機会の充実に向けた取組について[2.1MB] (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35611.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医師臨床研修部会(令和5年度第3回 10/4)《厚生労働省》 |
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①激変緩和措置について(案)
・各都道府県の募集定員上限については「①基本となる数 + ②地域枠による加算 + ③地理的条件
等による加算」により、「仮上限」を算出。
・この「仮上限」が、当該都道府県の前々年度の採用人数よりも少ない場合は、激変緩和措置とし
て、当該採用人数と前年度の募集定員上限のうち少ない方の人数を、当該都道府県の募集定員上
限としている。
・令和6年度の募集定員上限については、以下のとおり本措置が適用されたところ。
令和6年度仮上限
激変緩和措置に
よる加算
東京都
1,223人
57人
京都府
211人
奈良県
124人
令和6年度
募集定員上限
(参考1)令和5年度
募集定員上限
(参考2)令和4年度
採用人数
1,280人
1,280人
1,287人
42人
253人
253人
261人
4人
128人
131人
128人
・現行の激変緩和措置では、対象の都道府県の募集定員上限が固定化され得るため、令和7年度以
降については、以下のように改めてはどうか。
「仮上限」が、当該都道府県の前々年度の採用人数よりも少ない場合は、当該採用人数と
「前年度の募集定員上限×0.99」のうち少ない方の人数を、当該都道府県の募集定員上限
とする
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・各都道府県の募集定員上限については「①基本となる数 + ②地域枠による加算 + ③地理的条件
等による加算」により、「仮上限」を算出。
・この「仮上限」が、当該都道府県の前々年度の採用人数よりも少ない場合は、激変緩和措置とし
て、当該採用人数と前年度の募集定員上限のうち少ない方の人数を、当該都道府県の募集定員上
限としている。
・令和6年度の募集定員上限については、以下のとおり本措置が適用されたところ。
令和6年度仮上限
激変緩和措置に
よる加算
東京都
1,223人
57人
京都府
211人
奈良県
124人
令和6年度
募集定員上限
(参考1)令和5年度
募集定員上限
(参考2)令和4年度
採用人数
1,280人
1,280人
1,287人
42人
253人
253人
261人
4人
128人
131人
128人
・現行の激変緩和措置では、対象の都道府県の募集定員上限が固定化され得るため、令和7年度以
降については、以下のように改めてはどうか。
「仮上限」が、当該都道府県の前々年度の採用人数よりも少ない場合は、当該採用人数と
「前年度の募集定員上限×0.99」のうち少ない方の人数を、当該都道府県の募集定員上限
とする
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