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薬費-3○高額医薬品(認知症薬)に対する対応について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000211220_00017.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会 合同部会(第1回 10/4)《厚生労働省》 |
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公的介護費用の取り扱いに関する基本的な考え方について
費用対効果評価では、製造販売業者による分析提出後、6ヶ月以内に分析
のレビューと再分析を実施している。
分析ガイドライン上、公的介護費用を含めた分析については医療費のみの
分析と合わせて、製造販売業者が希望する場合には、提出が可能である。
公的介護費用については、制度開始時点において「総合的評価で配慮を行
う」要素として 事例を集積した上で、今後の仕組みの参考としていくものとさ
れてきた。
介護への影響については、医療技術の価値の評価にとって重要な要素であ
り、医療費とあわせて検討することが必要な場面がある。
保健医療経済評価 研 究セ ン ター
公的介護費用の取り扱いに関する基本的な考え方について
費用対効果評価では、製造販売業者による分析提出後、6ヶ月以内に分析
のレビューと再分析を実施している。
分析ガイドライン上、公的介護費用を含めた分析については医療費のみの
分析と合わせて、製造販売業者が希望する場合には、提出が可能である。
公的介護費用については、制度開始時点において「総合的評価で配慮を行
う」要素として 事例を集積した上で、今後の仕組みの参考としていくものとさ
れてきた。
介護への影響については、医療技術の価値の評価にとって重要な要素であ
り、医療費とあわせて検討することが必要な場面がある。
保健医療経済評価 研 究セ ン ター