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(資料7)「行動制限最小化委員会の実態に関する調査」(中島参考人提出資料) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24234.html
出典情報 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第6回 3/3)《厚生労働省》
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「行動制限最小化委員会の
業務のためのマニュアル」

10

隔離・身体的拘束等で患者の行動
Ⅰ.はじめに
の制限が必要とされる場合は、患
Ⅱ.理念と目的
者の人権に配慮しつつ、病状に応
Ⅲ.設置の根拠
じて最も制限の少ない方法で行う。
行動制限最小化委員会は、具体的
Ⅳ.構成員
な臨床活動において、この理念を
Ⅴ.活動内容
実現するための組織として位置づ
Ⅵ.定例会議の開催
けられる。
Ⅶ.議事内容
入院患者の人権に関しては、障害
Ⅷ.データの活用
者権利条約を常に念頭におく。
精神科医療においては、精神保健
Ⅸ.令和3年度「事例報告」の整理
福祉法を遵守する。
Ⅹ.おわりに
精神保健福祉法 第36条
Ⅺ.文献
厚労省告示
参考資料
第128号、129号、130号
患者行動制限最小化委員会規定
厚生省告示第130号、昭和63年4月8日