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(資料7)「行動制限最小化委員会の実態に関する調査」(中島参考人提出資料) (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24234.html
出典情報 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第6回 3/3)《厚生労働省》
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655回答中、協力可能 88病院(12.4%)

5病院 令和4年1月17・24日インタビュー
病院名

主な取組

岡山県精神科
医療センター

行動制限最小化委員会を2部構成。2部に下部組織を設けた
行動制限最小化計画書を用い、多職種カンファレンス

桜ヶ丘記念病院

委員長は看護師長。医療安全管理者(病棟看護師長)が参加
各病棟の最小化の取り組みの院内報告会を定期的に開催

岐阜病院

各病棟のリンクナースが委員会に参加
リンクナースが委員会開催前に病棟ラウンド、委員会で報告

三河病院

心理士、作業療法士、看護補助の様々な職種を構成員とする
60日以上の行動制限:理由、早期解除等の医師意見書を提出

小阪病院

2010年、理事長が【拘束ゼロ宣言】発出
秀逸な成果をあげた病棟に理事長賞の授与

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