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(資料7)「行動制限最小化委員会の実態に関する調査」(中島参考人提出資料) (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24234.html |
出典情報 | 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第6回 3/3)《厚生労働省》 |
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主な調査結果
8
令和2年度1年間の入院者の半数弱が非自発入院
委員長は9割弱が医師、1割が看護師。構成員数は11.2人
8病院で当事者、1つの病院で当事者の家族が入っていた
4病院で弁護士が構成員になっていた
委員会に下部組織があるのは1割、看護師が主体となり活動
マニュアルを整備しているのは、513病院(72.4%)
8割の病院で、隔離拘束に対して、勧告や介入をしている
隔離拘束への勧告や介入に対し、9割弱で実際に是正された
85%の病院で、委員会活動が行動制限の最小化に繋がった
患者のストレングスを見出す取り組みがあった
委員会では、職員同士の情報共有、連携に力を入れている
委員会活動の充実が、不足していると感じている割合が多い
8
令和2年度1年間の入院者の半数弱が非自発入院
委員長は9割弱が医師、1割が看護師。構成員数は11.2人
8病院で当事者、1つの病院で当事者の家族が入っていた
4病院で弁護士が構成員になっていた
委員会に下部組織があるのは1割、看護師が主体となり活動
マニュアルを整備しているのは、513病院(72.4%)
8割の病院で、隔離拘束に対して、勧告や介入をしている
隔離拘束への勧告や介入に対し、9割弱で実際に是正された
85%の病院で、委員会活動が行動制限の最小化に繋がった
患者のストレングスを見出す取り組みがあった
委員会では、職員同士の情報共有、連携に力を入れている
委員会活動の充実が、不足していると感じている割合が多い