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薬費-2○高額医薬品(認知症薬)に対する対応について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000211220_00018.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会 合同部会(第2回 10/27)《厚生労働省》 |
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NDB・介護DB連結に関する研究の経緯
• NDBと介護DBを、連結IDを用いて確かに分析が可能か否かを評価する目的で、以下研究
を2019~2020年度に実施した。
• 医療・介護のデータの利活用の推進のための、NDB・介護DBの連結可能性および活用可
能性の評価に関する研究(19AA2006)
• 当時は「NDBは他データとの連結を認めない」という規定があったため、介護DBデータ
のIDにはランダムな別IDを付し、あくまでも「両データを(でたらめではあるが)連結
させて、果たしてNDBの分散処理基盤で操作できるか」といったことを検討するにとど
まった。
• 集計操作はできたものの、IDを振りなおして連結・集計作業を行ったのみであるため、
分担報告書(https://mhlwgrants.niph.go.jp/system/files/report_pdf/04%E5%88%86%E6%8B%851_0.pdf、p3436)に示したような、特にこれといった傾向のない結果しか、導き出せていない。
• 現在は連結が正式に可能となり、「臨床疫学に活用可能なNDB等データセットの作成に
関する研究 研究代表者:京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 森 由希子
(https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/161192)」として引き続き研究が行われてい
る。ただし、連結されたデータの分析に着手した直後であるという状況。
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• NDBと介護DBを、連結IDを用いて確かに分析が可能か否かを評価する目的で、以下研究
を2019~2020年度に実施した。
• 医療・介護のデータの利活用の推進のための、NDB・介護DBの連結可能性および活用可
能性の評価に関する研究(19AA2006)
• 当時は「NDBは他データとの連結を認めない」という規定があったため、介護DBデータ
のIDにはランダムな別IDを付し、あくまでも「両データを(でたらめではあるが)連結
させて、果たしてNDBの分散処理基盤で操作できるか」といったことを検討するにとど
まった。
• 集計操作はできたものの、IDを振りなおして連結・集計作業を行ったのみであるため、
分担報告書(https://mhlwgrants.niph.go.jp/system/files/report_pdf/04%E5%88%86%E6%8B%851_0.pdf、p3436)に示したような、特にこれといった傾向のない結果しか、導き出せていない。
• 現在は連結が正式に可能となり、「臨床疫学に活用可能なNDB等データセットの作成に
関する研究 研究代表者:京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 森 由希子
(https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/161192)」として引き続き研究が行われてい
る。ただし、連結されたデータの分析に着手した直後であるという状況。
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