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薬費-2○高額医薬品(認知症薬)に対する対応について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000211220_00018.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会・薬価専門部会 合同部会(第2回 10/27)《厚生労働省》 |
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連結データ分析の課題:技術的課題
• ID5の課題
• ID5は、最古の医療被保険者番号に基づくIDであり、匿名で
同一個人の特定が可能という意味で、ID4のような課題は
起こりにくいと考えらえる。ただし、介護の認定審査等の
タイミングで医療の被保険者番号を順次収集しているため、
付与率については今後検証が予定されている。
• 公費単独医療における分析上の課題
• 公費単独医療の対象者において、個人単位被保険者番号に基づ
くIDが付与されていないと想定した場合、公費単独医療の
対象者のデータがどれくらい紐づくか、等についても今後
検証が必要である。
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• ID5の課題
• ID5は、最古の医療被保険者番号に基づくIDであり、匿名で
同一個人の特定が可能という意味で、ID4のような課題は
起こりにくいと考えらえる。ただし、介護の認定審査等の
タイミングで医療の被保険者番号を順次収集しているため、
付与率については今後検証が予定されている。
• 公費単独医療における分析上の課題
• 公費単独医療の対象者において、個人単位被保険者番号に基づ
くIDが付与されていないと想定した場合、公費単独医療の
対象者のデータがどれくらい紐づくか、等についても今後
検証が必要である。
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