よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 給付と負担について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36058.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第108回 11/6)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

介護保険制度における利用者負担割合(経緯)
○介護保険の利用者負担は、制度創設以来1割であったが、その後負担割合の見直しが行われている。
○介護保険制度施行時には高齢者医療は定額負担制であり、その後定率負担が導入され、さらに負担割合の見直しが行われている。
介護保険の利用者負担
2015年8月

2000年4月

負担割合

現役並み所得者
2割

(被保険者の上位20%)

1割

3.6%

2割

4.6%

(被保険者の上位20%)

1割

(制度設立当初)

91.8%

(参考)医療保険の患者負担(70歳以上の高齢者)
2001年1月

2002年10月 2006年10月

2割

現役並み所得者

2014年4月

3割

負担割合

1割

(75歳以上の
被保険者に
占める割合)

約7%

一定以上所得者

それ以外

2022年10月

2割

約20%

1割

約73%

(被保険者の上位30%)

1割

(利用者に
占める割合)

3割

(特に所得の高い者)

一定以上所得者
それ以外

2018年8月

75歳以上 1割
70~74歳 2割

(特例措置でH26.3まで1割)

2割

(新たに70歳になる者から段階的に2割)
(H26.3までに70歳に達している者は1割)

4